ドンキホーテ様の焼きイモ

拝啓ドンキホーテ様

令和の時代に
焼きイモを主力商品として選んでいただき
本当にありがとうございます。

さつまいもに代わってお礼を申し上げます。

この夏
大変暑い日が続きますが
それでも
変わらず焼きイモを愛し続けてくださる姿に心から敬意を払いたいと思います。

今の時期
まさか
掘りたての紅あずまさんとか使っちゃっているんじゃないのーーーーーーー
なんて
浅はかな考えをした自分を愚かだと反省しました。
熟成した
紅はるか様(茨城産）をご使用とのこと、本当にありがとうございます。


紅はるか様は安納芋様と並んで、水分が多くて糖度も高い品種です。

紅はるかというその名前の由来自体が、“安納芋よりもはるかに甘い”という由来からつけられているんですよ。

糖度が50度以上にもなるものもあり、50を超えている時点でもはや通常の安納芋の糖度を超え、もはやあんこのレベルに達しています。

そして
石焼きイモと思わせながらも
実は
遠赤外線機器を使っている、とのこと。

焼きイモは
焼き方によってもその糖度が大きく変わります。

石焼きイモ＝確実に美味しい
と
いう見た目のインパクトを与えながらも
実はディスプレイの石の上でじっくり保温されているだけで

下の部分の遠赤外線部分でしっかり１時間以上回転させて焼かれるそうですね。

石焼き芋屋さんのさつまいもが甘くて美味しいのも
やはり1つ1つの小石から放射される遠赤外線を利用しているからなのです。

同じように遠赤外線を使用することで、じっくりゆっくりさつまいもの中心まで熱が通り、甘い焼きイモに仕上げてくださっているんですね。

さつまいもの気持ちになってくださって本当にありがとうございます。

60℃～70℃がさつまいもの糖化には最適な温度なので、まるで極楽にいるような気持ちで
じっくり温めててもらい、最高にベストな状態で最高の甘さを演出させてもらっています。

しかも
そのお値段。

驚異の138円とは・・・

お手頃価格にしてくださっているおかげで
老若男女
ナウでヤングなレディから
オールディーズ熟女までのハートをわしづかみされているのですね。




そして
この暑い夏





焼きイモと
アイスクリームを一緒に食べるとおいしいよ♪

アピール

ありがとうございました！！！！！！！！！！

ドンキホーテ様の
宣伝力にしっかり
乗っからせていただき

小千谷の地から

さつまいも愛を

焼きイモとソフトクリームのベストマッチさを

伝え続けていこうと思いますので今後ともどうぞよろしくお願いします！！！！！