浦嶋繁樹の全国リスクマネジメント行脚ブログ

リスクマネジメントを考えるブログ

オバマ政権、歴史はすごい!アフリカン大統領誕生!

2009-01-21 09:10:30 | リスクマネジメント
スナフキンさんメッセージありがとうございます!!!
前向きに、一歩ずつ、一歩ずつでしょうか。

さて、アメリカ、歴史的な大統領誕生!
スゴイものだ、時代は!

ただ、心配もあるが!
以前にも書いたが、200年以上虐げられてきた恨みをはらす場面が急増しそうな気がしてならない。

黒人が警察官に逮捕される時などの映像がよくテレビとかで見るが、必要以上に
痛めつけられる姿。
永い奴隷制度。

そうした恨みが職場、社会などで出なければいいのだが。

でも、2001年テロ以降アメリカに行っていないが、今度は行って見たくなってきた。

ところで、フィアットがクライスラーに資本参加とか。
ドイツダイムラーと組んだときよりも、いいかもしれない。

明るく、沖縄みたいに「なんくるないさー」的なほうがアメリカ人には良いように思う!

車といえば、オバマが乗っていた車のドアが厚かったね!
防弾にするとあのくらい厚くなる。

よく、暴力団の親分さんが防弾ガラスを付けたい、と車のディラーから注文が来る。
(20代前半車部品時代)

防弾ガラスには種類があって、ピストルでも口径で威力が違うので、38口径、45口径、ライフルとなるとだんだんガラスが厚くなる。
その分だけ費用が上がる。
当然だが。

そうすると田舎の親分さんはだいだい費用を払えなくて、やめてしまう!

もう一つ、ガラスに気がいっているが、実はガラスは絶えられる防弾はできても、ボディが耐えられない!

したがって、ボディを改造しなければならない。
必然的にボディが重くなると、ブレーキ、足回りまで影響が出るのでまた改造、また改造で費用が跳ね上がり、結局自分の時は決まったことがなかった!

暴力団もだんだん不況に入ってきた時期でもあったのだが!

さて、オバマが乗っていたあの車だが、バズーカ砲くらいには絶えれる強度をもっているのではないだろうか。
(ミサイルはどうか?)

そうすると、ガラスを何枚も張り合わせるので、運転手は外の風景がゆがんで見えるはずだ!(今の技術は分からないが)
だから、普通の人は運転できない。
訓練が必要だ!

特に狭い高速道路などでスピードを上げて急ぐ時は。
したがって、近くに先導車を走らせて、先導車を見て時速100キロ、150キロで運転できるかを訓練する。

つまり、先導者がいないと正確に走れないので、結局ゆっくりになる。

あの車、いくらコストが掛かっているのか?
一億はくだらないように思うのだが。

いずれにせよ、歴史的転換を見れたのが自分の誕生日だから、これが僕へのプレゼントということにしよう!
(スナフキンさん、良いことありました!)