イオン赤字の公算！セブン＆アイとの比較！

流通大手イオンが赤字になりそうだとの新聞記事。

イオンではリスクマネジメントの管理職研修を千葉でやったことがあるが、
赤字になるとは残念だ。
（一回だったからでは！？もっと回数が多い方が良かったのではないでしょうか？）
女性管理職が多かったイメージがある。

一方セブン＆アイ、イトーヨーカ堂のほうは１４００億円ほどの黒字！？とか。
この違いはセブンイレブンの利益、つまり、コンビに戦略の違いの利益ではなかったろうか。

自動車産業の衰退のアメリカ、スーパーでも同じような寡占化、淘汰が起きたのに似ている。

スーパーも昔は数千億円の利益を出した時代があったはずだ。
しかし、スーパーでは利益を出せなくなっている。

百貨店時代からスーパー時代。
その終焉が近づいているかもしれない。

そしてコンビニ時代。
しかし、セブンイレブンだってアメリカでは業績が悪くなり、イトーヨーカ堂が買収したはずだ。
つまり、コンビニの時代も利益を出せず終りが近いかもしれない。

淘汰、寡占化、再淘汰、再寡占化でだんだん業界が廃れていくのか！？

いずれにせよ、セブン＆アイはセブンイレブン買収は正解だったようだ！
百貨店の方で苦しんでいるようだが。

こうした、時代の入れ替わり、業態の入れ変わりは必ず起きる！
果たして、次の流通はどうなるのだろうか！？

一つはディスカウントストア、一つはユニクロ。
さてあとは？

今回は無理かも！母親の突然の入院、ふるさと秋田！

新年明けましておめでとうございます！
今年も素人ブログですが、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。

スナフキンさん、スギッチ写真撮って来ました！
今年もよろしくお願いいたします。

さて、年末２９日秋田に帰った。
最終便、夜８時羽田発飛行機。
レンタカーを借りて自宅到着１０時４５分くらいだったか。

おふくろが風邪をひいたらしい。
寒波が続いたのと、息子が帰るので無理をしたのか。

翌日朝、おふくろがぐったりしている！
これは、医者に連れて行かなければと判断。
救急車を本人は嫌がる！

だけど救急じゃないと年末、病院診療最後の日、おそらく込んでいるはず。
何とか早く見てもらう方法は救急車なのだが。

とりあえず、病院へ電話。
緊急であることを告げ、何とか割り込み成功！

おふくろ、検査を受け、即入院すること決定。
肺炎を起こしていて、酸素が身体に廻らない。
無理して心臓がオーバーワーク。
血圧２００を超え、酸素供給量は９０%前半。
ゼイゼイと苦しそうな息をしている。
脈拍は速い。
みるみる間に状態が悪くなっていく！
もうすっかり昏睡状態に入りそうな。
「やばい！」

医者からは、「酸素マスクではなく、パイプで酸素を肺に入れるか？」と判断を迫られる。
肺に直接パイプを入れるということは植物人間を意味している。

自分だけで決められないので、埼玉の兄に電話で相談。
兄は反対！

救急治療室で様子を見ていたのだが、薬の投与で血圧が２００から１５０、１１７と急低下！
酸素も９２～９３％から９６～９８％へ回復！
急回復でさっきまで「もうだめだ」と思っていた病人が、だんだんと目に力がよみがえる！
自分で首をまっすぐにできるようになった！
結局は助かったのだが、今回は「もうだめだ」と思ってしまうほどの重体だった。
新年が葬式かと覚悟を決めたのだったが。

「親戚の皆さん、おふくろがまた入院です。いつもお世話になり申し訳ございません！よろしくお願いいたします。」
親戚、友達に頼るばかりだが、おかげで東京で仕事ができる！！！
ありがとうございます！

新年草々、葬式の話でなくて良かった！
（危機対応、スピードある対応が良かったし、医者も速かった！西洋医学を少しは信用した！）

さてさて写真は、能代台地の雪の風景と足跡。



この足跡、右側はウサギと分かる！
問題は左側の足跡は？
きっと、ウサギのあとを追う、キツネではないかというのが僕の結論！？
（この辺は能代台地の田んぼと畑ばかりのところ。山も近い。犬ではないような！？昔、この辺で野生のキツネを初めて見た場所に近い。）

次の写真は、秋田空港の展示品だが、
以前このブログで書いた、「スギッチ！」
次に「なまはげ」（面二つ）
「超人イネガー」（面三つ）とその企画会社の名前「株式会社正義の味方」、
これが大人気！
イネガーは「いないか」
なまはげの「悪い子はいないか」からとっているのか！？
下に写っている魚の格好。これは「ブリコガン」、はたはたの卵のブリコから付けたようだ。いかにも秋田だ！
そして秋田の観光案内。



ところで、秋田の寺田知事が学校の行政ごとの成績評価を発表し話題となった！
秋田県が全国的に成績が良かったようだ。
沖縄県から指導要請があったとか。
人口減少で悩む中、頑張っていますね。

大変な時代を迎えた世界ですが、今年も元気に行きましょう！！！
今年もよろしくお願いいたします！