浦嶋繁樹の全国リスクマネジメント行脚ブログ

リスクマネジメントを考えるブログ

アメリカ0金利政策!運命かバーナンキFRB議長!

2008-12-18 10:11:52 | リスクマネジメント
日本のゼロ金利政策が行なわれた時、竹中平蔵氏!?はFRB議長になる前か!?バーナンキ氏が唱えた「ゼロ金利でも経済はコントロールできる」と言ったような気がする!?
(資金量でコントロールできる。)

そのアメリカ初のゼロ金利政策を自分がFRB議長として実行するのは、大変な興味がある!
運命、時代のいたずらなのだろうか。

日本で成功した実績があるから、自分の理論は証明されたのだから自信を持ってやって欲しい!

でも、自分が言ったことを自分がやるとは、世界中の経済学者が興味を持ってみているだろう!

昔、アメリカは貸し出し(預金)金利が7~8%という時代があった。
昔、上司達が「どうして、7~8%の金利で事業をやっていけるのだろう」という会話を思いだす。
それは、預金が多いからなのか!?

預金が多ければ、借り入れ金利が高くても、預金金利で相殺できる。
それとも、デフォルト率が高いから金利が高いのか!?

もし後者であるならば、最初から払わない損失(リスク)が高いのであれば、もともと、だめだったら払わない体質が底から染み付いているのか!?

そうであれば、今回の破綻も「そんなもんだよ」と割り切っているのかどうか!?

今日は「!?」が多い日だなぁ!!!

ところでホンダ、下期営業赤字だとか。
ところで、トヨタの業績に注目したい!

為替が87円代となるとホンダよりきついのはトヨタのはずだから!?

ドル高!?
金本位制も戻すか!?

それこそ、韓国とか大変なことになるだろう!?
もちろん日本だって!?

派遣労働者、正規労働者関係なく(順番が早いか遅いか!?)大変だが、頑張ろう!

なんくるないさぁ!(なんとかなるさ!)
沖縄、良いかもしれない!(航空料金下げてくれ!)
そして、皆で沖縄行こう!
そして、皆で「なんくるないさぁ」と海に向かって叫ぼう!!!