ぼちbochi日記

じつは長い?これからの日々
 

年賀状の糸

2019-11-29 | 日々のこと

二十歳の頃 「青年の船」に乗りました。
約20日間 船上で暮らした仲間たちとの
年賀状は いつの間にか数が減って。
それでも3人程とは続いています

その中の一人が亡くなったことを喪中はがきで知りました
びっくりです。

もっと驚いたのは 
私はその人の その後の人生を
全く知らないことに気づいたことでした。

その人の年賀状はいつも手描きの絵が添えられていて
その賀状が楽しみでしたが
近況を全く書かない人でした。

生きているから繋がっていた
今年も賀状が繋げてくれた

賀状だけで 親交を結んでいたのです
そんな細い糸だった。

また 泣けてきます




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1 コメント

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Unknown (ばあ)
2019-12-01 14:15:25
手書きに勝るものは無い!
それが出来なくなって来た、侘しい!
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