浮き輪でお昼寝♪

アラフィフです。
興味があること、日々の生活を書いていきます♪

秋のお彼岸

2017-09-25 | 日記

御彼岸にLOVINの実家のお墓まいりに行ってきました。

彼の実家は横浜の家から車で1時間ほどのところにあります。

 

お墓には彼の母親が眠っています。

彼が離婚する1.2年ほど前に難病にかかり亡くなったそうです。

墓地はLOVINの実家から歩いて行かれる近さなのでお父さんはよく行ってるようです。

家のそばにお墓があるといつでも会いに行かれてイイですね〜♪

 

お父さんは気遣いの人で行くといつも美味しいお寿司を食べ切れないほど買って来て もてなしてくれます。

今回もかなり余ったのでリンへの手土産にと持たせてくれました。

 

気を遣って楽しいお話しをしてくれてあっという間に時間が過ぎます。

帰りにはお土産を沢山持たせて下さって男性1人とは思えないくらいの心配りにいつも驚かされます

すごいんですよ〜!私の親兄弟、娘夫婦にまでお土産があるんです。

2回結婚した事があるワタシですがこんな事は初めて。。。

 

 

今までの義実家ネタと言えば

(旦那1号ネタ)

1日がかりで帰省してやっとこ夜に到着したら夕飯にところてんのみ出てきた、、とか

義実家に帰省すると飲食、出先での支払いは私たち。食事は全部私が作る。

義父母が横浜に来ると「息子に時計を買ってもらったと自慢したいから」とたかられたり、自分たちの税金を払って、と言われたり(流石に断りました)

 

(旦那2号ネタ)

義母がご飯を作らないので旦那の実家の夕飯を作って運んでた、とか

義父の両親の世話を押し付けられて毎週末は介護、とか

義父の長年の愛人をもう1人のお姑さんとして扱うように言われてた、とか

 

ネタはまだまだありますが、2度の結婚の際の実家ネタはこんな感じでしたのでLOVINの実家はまるで天国のようなのです。

夢のような優しいひとときです

 

LOVINのお父さんは私の父より少し年下の81歳ですが足が少し辛そうですがそれ以外はお元気そうで羨ましいくらいです。

 

お義母さんが生きてたら、幼少期の話しとかお義母さんの得意料理とか聞けたのになぁ、と残念でなりません。

 

 なかなか再婚しないことを心配しているだろうに問いつめる事もなく優しく見守って下さるお義父さん。

彼の為にも長生きして欲しいものですね。