goo気負わすdiary(blog2年目突入です!)

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モネからビカソ、シャガールへ

2016-10-03 05:10:07 | LIFEエトセトラ
週末は土日ともに素晴らしい秋晴れになりました。
ちなみに今日は曇天(^_^;)💦
久しぶりに昨日はお日様が昇る前の真っ赤な空をみることができ、その数分後には秋を感じるうろこ雲が広がっていました。
折角のお日様。
お布団も干したかったのですが、昨日は朝からバタバタと名取のスモリの家MUSASHI展示場でやっている、多肉植物や雑貨のイベントに行ってきました。
その話はまた後日。
午前中にそこを出て、仙台市内へ。
川内にある宮城県美術館へ行ってきました。
数日前からやっている
《モネからピカソ、シャガールへ》展を観に。

ポーラ美術館所蔵の有名な作品ばかりの印象派の展示会です。
震災以来、有名どころや私とパパが一番好きな印象派の展示会が久しくなかったのでかなり前に告知されたときから《行きたいね》とパパと話してました。
どの作品も素晴らしく、ゆっくりじっくり眺めたいものばかりでしたが、やはりなんと言ってもコロー、モネ、ルノワール、シャガールが感動ものでした(*´∀`)。
特にモネは3度も戻って見直したくらい( *´艸`)
その度に違う角度から眺め違った感じ方を味わえる。
光の魔術師モネ。
感動で涙かでるくらいずっと眺めていた睡蓮。
一日の時間の移り変わりを切り取ったジウェルニーの積み藁とセーヌ河の日没、冬。
どれも連作がありますよね。
オランジェリー美術館で一日掛けて見たい作品です。
一部の作品に触れただけで、こんなに胸が一杯になる感動なら連作を見たら感動しすぎて気絶するかも( *´艸`)。
実は若い頃一度睡蓮の連作は見たことがあるんですがそのときの感じかたとはまた違った、今の私なりの思いがきっとあるはず。
でも改めて思ったことは時を越えても人の心を打つものって変わらないんだと言うこと。
よい作品はやはり素晴らしいんですよね。
感動で幸せな一日になりました( *´艸`)。