この冬はどうだったのなかぁ？

こんばんは、山口浩輝です

今夜からまた寒くなるようですが、群馬県北部の沼田市でも桜がチラホラ咲き始めたようです。

最近はスキー場もクローズが早くなっています。　雪が充分あっても閉めてしまうところもあるので、やはり営業するだけ赤字になってしまうのでしょうか・・・

スキー場の客入りはどれほどだったのか判りませんが、ゲレンデを見る限りでは空いていると感じます。

しかも今や主力はスノーボード！かつてあれほどいたスキーヤーは一体どこへ行ったのか？

滑る分には空いているゲレンデはサイコーなのですが、やはり心配になってきます。

今年のオリンピックや、数年前の映画「銀色のシーズン」やＴＶドラマの「ラスト・クリスマス」など、期待はしたのですが、結果スキーヤーは戻ってこなかった・・・・

スケートリンクは混んでいるそうなのですが・・・・

やはり「ブーム」を期待すること自体が「バブリー」な考えなのでしょうか？

新たな「スタイル」的なレジャーに戻さないといけないのかもしれません！

そしてウィンタースポーツは結構お金がかかる・・・・宿も一昔前のものが多いし・・・・

群馬は都心から最も近くパウダースノーを楽しめるポイントだ、それを宣伝するだけではやはりインパクト少ないだろうなぁ・・・

雪山に行く最大の魅力って何なのだろう？・・・

スキー場の活性化は、この地域にとっては結構重要だと思う。

なんとか・・・ならないかなぁ・・・・