フィールド最前線! 農業がリードして利根沼田を元気に 山口浩輝のブログ

地方を元気にするのは夢と起業!利根沼田は無限ポテンシャルを秘めたフィールド(畑・領域)で日本一の地方を目指そう

代々木公園にて②

2010-04-04 22:43:45 | 全国放浪記
こんばんは、山口浩輝です

昨日開催されたフルーツ好き人間とのお花見の続編です

年代層もそれなりに広く?色々な方が集まっていました。

ただお花見客がとても多かったため、トイレが長蛇の列!

そのためにトイレに行くには30分くらい前から並ばないといけないような状態だったため、中々全員が揃う時間が少なかった(常に誰かしらトイレに行っているため)

私がどうしても聞きたかった事が一つあった

「りんごの大きさ」についてだ

日本のりんごの栽培技術で、海外(欧米)と大きく異なるのは「大きさ」だと思う

ニーズが違うから仕方ないのかもしれないが、日本の栽培は「大きな」りんごを作る事が求められている。 というよりも「大きい」ほうが市場評価が高い!

フルーツが嗜好品として位置付けられている日本と、健康のために食すという欧米との違いと言ってもよい。

私はどちらかというと、りんごの消費を伸ばすには「健康のために」小さいりんごを毎日食べた方が結果生産者には恩恵があると思っている。

だが、ここまでフルーツ好きな方だと、特段“大きさ”は関係しないようだった。

やはり「味」重視は基本なのだが、大きい方がよいとか、小さい方が食べきりやすいサイズで良いといった考えはあまり無いようだった。

量的にも一般の方より食べるようだ(そりゃそうですが) それはそれでとてもうれしい事ではあった。 やはり嗜好は千差万別!これといった方向性を見出すのは難しいかなぁ

まぁ真面目な話はさておき、色々な話が出来て良かった。

韓国出身の男性、奄美大島出身の女性は共に明るく社交的で魅力あったなぁ・・・

色々な地方の方と会う事が出来るのも、ある意味「東京」の魅力なのだろう!

時間が無くて最後までいられなかったのと、車のためお酒を飲めなかった事が残念です。

次はマンゴー農家の方と一緒にやりたいねと言っていた。

私もぜひ。参加してプロが自身を持って持参する「マンゴー」を食べてみたいなぁ・・・


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