分かったよーなこと、言ったって~!!

中途半端な知識で適当ぶっこく無法地帯へようこそ( ^-^)ノ

エンジン載せ換えたった!(^-^;)

2013-04-02 00:30:24 | 
 いや~~、どうも最近ね、気候の変わり目だからなのか、ちょっと体調がイマイチだったり、お疲れモードだったりと、テンションダウン状態なんですけれどもね、前々から申しております、愛車のエンジン載せ換えが終わりまして、手元に帰ってきたわけなんですよ。こりゃ、テンションも上がろうってもんでございます(^-^)


 まぁ、以前記事で書きましたが、これから慣らし運転が始まるわけでございますけれどもね。(;^-^)

 今、愛車の心臓部に鎮座しておりますエンジンはですね、新品ってわけではないんですよ。
 メーカー自身でまだまだ使える中古のエンジンを分解して、中をキレイにして、劣化しやすい部品は新品のものに交換した『リビルドエンジン』ってのがありましてね。それ専門の会社もあるようですが、これがなかなか調子がイイんですよ。

 元々、最初はオーバーホールでお願いする予定だったんですけど、「こっちの方が安いよ~」「早く終わりますよ~」「ディーラー的にはこっち薦めますよ~」と言われて、こっちにしました。ただね、エンジンによって当たり外れはどうしても出るんで、正直怖さはあったんですよ。

 ところがアナタ、明らかに前よりも速くなっていましてね。「このぐらいアクセルを踏めば、車はこのぐらい進む」っていう感覚よりも、車が前に出てるんですよ。これは驚きました。別に、走行距離15万kmが心配になって頼んだだけで、パワーアップ目的でリビルドにスワップ(載せ換え)したわけじゃなかったんですけどね、前より速いとなれば、もちろん嬉しいわけです。トルクが太くなってるのか、エンジンが前より頑張らなくても、楽~に進むって感触ですねぇ。


 そこで私、思い出したことがありまして。

 首都高バトル漫画で『湾岸ミッドナイト』って漫画が昔ありましてね。その中で、車のために「エンジンをバラして洗浄する」ってのが出てきたんです。ガソリンってのも、燃えますと何かしら物質が出てくるわけですが、それがエンジン内で焼きついたり、煤(すす)が溜まったりします。溜まりすぎるといろいろと困ったことになりますんで、それをキレイに洗い落としてやれば本来の性能に戻るって感じらしいんですが、愛車がここまで変わると思いませんでしたね。


 この気に入っているレガシーB4、そこそこハードコンディションで乗っておりますんでね、15万kmまでこわごわ運転してましたが、これでまた安心して15万km走れるかなーってところでございます(^-^)













新車買うよりゃ、かなり出費を抑えられましたしね!!(;^-^)





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