カウンセリング進む

くまモン先生のカウンセリング。

やっと、本題突入ってところか。

不登校になった原因について、

一般論から説明し、

くまモン先生の経験から、三男は、どうだったか導いていた。

隣の部屋で、聞いてる母、表情は見えない。

三男は、素直に聞いてる様子。

「お母さんが、うるさかった？」

三男は「それは違う。」って答えるのは、はっきり聞こえた。ホッ。

くまモン先生、帰り際に、
「小学校の担任の先生がダメだったようです。」

やっぱり！

母は、そう思ってたけど、本人が言うことはなかった。

自分の気持ちを吐き出させ、前に進む。

くまモン先生の手法は、そんな感じ。

どうやったら、本人が楽になるか。

ゲームや読書しつつ、ありのままの自分を出させ、認める。

そして、前に進む為には、どうするか、自分で考えるように、導くのだろう。