心暖まる ママ友の一言。

久しぶりに会ったママ友。

定期的にランチをする仲だったのだけど、

ご実家の事情で、ご無沙汰だった。

事情がわかっているだけに、連絡することが出来ずにいたら、

思いがけず、スーパーでバッタリ。

会いたい人には会えるようになってるのねって、お互いに 嬉しくなった。

その彼女、開口一番、

「〇〇くん（三男）どうしてる？」

最近は、一人で電車に乗って、出かけてることを話すと

「外に出て行けるようになってるのね。良かったね。」

そう言えば、彼女と ちゃんと話したのは、いつだったのだろう。

その頃は、一人で出かけることもなかったんだ。

「気持ちが外に向いてきてるね。〇〇くんは、〇〇くんのペースで。」

そうなのよ～。

彼女の娘さんと 三男は同級生。

娘さんの高校受験話は、

「ちゃんと 自分で考えて。ママが高校行くのでもないし、勉強するんじゃないからって、言ってるのよ。」

そうだよね～。

ご実家のことも大変だったのに、

三男のことも 気にかけてくれて、


(^^)d
とても 嬉しかったな。

行けるわけない。

担任からの留守電。

「卒業アルバムの集合写真を撮るので、

どうですか？

来れそうなら、来てください。」

三男は卒業アルバムに載りたくないって言ったのに。

今さら、そんな連絡入らんわ。

三男 電気も点けず、毛布を被ってる。

凹んでるよ・・・。

三男のいる前で、留守電を聞いた手前、

一応 確認。

「どうする？」

三男 即答「行かん。」

そりゃ、そうだ。


その後 その件について 触れないでいると

三男は、元気になってきた。

もう 母さん

無理やり 行かせたりしない。

大丈夫だと 思ったんじゃないかな。

＼(^-^)／