明日香観光の起点となる近鉄飛鳥駅。
緑のかめも寂しげに佇んでいる・・・
行楽シーズンには人で溢れかえるというのに、この季節は静かな田舎の駅です。
さて、改札を出て階段を下りた左手にあるのが、
飛鳥びとの館です。
まずここに立ち寄れば、明日香観光に役立つマップやパンフレット、イベントなどの情報が得られます。
ショップには明日香グッズがたくさんそろっています。
休憩コーナーもあるので、帰りは電車の待ち時間を利用して、ゆっくりお土産探しもいいですね。
そしてここの特色は、書籍コーナー。
歴史や文学、考古学など、他では入手しにくい明日香村や飛鳥時代に関する本がたくさん揃っています。
お勉強したい方には、最適なスポットです。
明日香は今日も少し雪がちらついていました。
今春は桜の開花も遅れ気味とか。。
飛鳥駅がたくさんの人で賑わう季節が待ち遠しいです
自作とまではいかないけれど、お気に入りの陶器を見つけるのがお好きという方、この機会に一度、陶芸に挑戦してみませんか？
１キロの粘土から、お好きな作品をつくっていただきます。およそですが、湯呑みなら２個、小皿なら４，５枚分の量です。
サンプル作品も多数用意の上、丁寧にご指導いただきますので、初心者でも安心です。
当日の作品はお預かりして乾燥・焼成し、約一か月後のお渡しとなります。
きっと愛着の湧く作品が出来上がることと思います。
どうぞ、お気軽にご参加下さい
日時：３月７日（水） １０：００～１２：００
場所：輪Rin ギャラリー 明日香村岡３８５－４ 岡天理教前バス停すぐ （Tel&Fax 0744-56-1180）
講師：手づくり工房ふりぃ 前田先生
参加費：３０００円（講習費、材料費込み）
持ち物：手拭用タオル
お申込みは輪Rinまで、電話、ファックスまたはメールにてお願いします。
昼頃からちらついていた雪。
夕方から、激しく降り出し、飛鳥京跡もみるみる雪化粧です。
冷凍庫の中にいるみたいに冷え込んできました。
これが今冬の寒さの底だといいのですが・・・
十年ほど前に、仕事で出会った三人の趣味が、偶然にも陶芸でした。
それ以来、陶芸仲間として切磋琢磨？されている男性ふたりと女性ひとり、年齢も作風もバラバラなお三人が、作品展を開催されています。
小ぶりの花器で、季節の花を手軽に楽しみましょう♪
今日から使える日常食器。シンプルな中にも、手づくりの温かさがいっぱいですね。
ぐい呑み、湯呑み、小鉢など・・・そして石舞台の形の箸置き！
今週も寒さは厳しいとのことですが、日曜日までの開催です。是非ご来場下さい。
ほとんどの作品が、ご購入頂けます。
素敵な作品が、どれもお求めやすい価格での販売です。この機会をお見逃しなく！！
ひな飾りのシーズンです。
今日は踏み台を重ねてアクロバットのような体勢で、お店の天井の梁に金具を取り付け、つるし飾りを飾りました。
今年はギャラリーイベントの関係で段飾りは飾らないのですが、このつるし飾りだけでも、一気に華やかな春の雰囲気に変わりました。
後ろの壁面にあるのは、手ぬぐいタペストリーです。
今、ひなまつりや春の花の柄の手ぬぐい（945円～1875円）を多数、ご用意しています。
専用の木製タぺ棒（840円）を使って、ひな飾りをさらに華やかに演出してみてはいかがでしょう
石舞台公園で紅梅の花がほころび始めているのを見つけました。
やはり、立春という言葉を信じていいのですね。
週末は少し緩みましたが、寒さはまだまだこれからです。流行りの風邪に負けないよう、免疫力を維持してお過ごし下さいね。
さて、今週は勝手ながら、８日（水）と９日（木）に冬期休業させていただきます。定休日の６日（月）と７日（火）と合わせて ４日間のお休みとなります。
１０日（金）からは通常営業いたしますので、よろしくお願い致します。
巻き寿司は手づくりしない派です。家族も少ないし、大好きってほどでもないので・・・
でも、節分には巻き寿司、やはり食べたくなります
今年はどこのにしようかなぁと思ってたら、あすか夢販売所に巻き寿司コーナーができていました。
地元の何軒かのお店の品が並んでいます。
数種類の中から迷った末に、二種類をセレクト。ついでに、いなりも(^.^)
古代米入り二色の寿司飯は切り口が華やか
鰻、海老入りの巻き寿司も予想通りのお味
どれも、とっても美味しくいただきました。
ちなみに今年の恵方は、北北西。残念なことに、食べる方に気を取られ、そちらを向くの忘れてしまいました
