奈良の情報誌、ぱ～ぷる１２月号の記事の中で、お店を紹介していただきました。
お散歩モデルコースとして、
古布細工「ひもろぎ」→室生天然酵母パン「Shizin」→生活和雑貨＆ギャラリー「輪」→硝子工房「さんぽ」→古民家カフェ「茶りちゃり」
を紹介してもらっています。
ランチやお茶、お買いものをしたりしながら、ぶらぶら歩くにはちょうどいいコースです♪
しかし、急に寒くなって、クリスマスの飾りも目にすると、年末感が一気に高まってきますね。
橿原を拠点に、イラストレーターとして活動する永原靖子さんの初の個展が、
本日より開催されています。
ワトソン紙に色鉛筆や透明水彩を使い、花、鳥、風景を中心に手描きで仕上げた作品です。
今回は、大和の風景とバラをイメージした作品も展示されています。
こちらは石舞台とバラ。
写実的なスケッチとは全く違う・・・時間を超えた幻想的な世界へと引き込まれるような感じです。
小品作品では、心が和むような鳥や蝶、花、風景などが描かれています。
会期は、２３日月曜まで。
原画やポストカードも販売しています。ご来場をお待ちしています。
色づいた葉で包まれた柿の葉寿司。
飛鳥資料館の並びにある手づくり柿の葉寿司のお店、「山の辺」さんで、この時期限定で販売されています。
箱を開けたとたん、思わず、わぁ～と声がでてしまいます。
今年は夏の終わりの長雨と秋の高温で、葉の色はあまり良くないそうですが。
大和の秋をお届けするには、最適な贈り物ですね。
柿渋染めや藍染めの布が上手く生かされた作品も・・・
こちらは柔らかいベビーピンクで・・・
「みずゑ創作人形展」、引き続き、開催中です。
ご来場をお待ちしています。
尚、展示終了後の４日（水）は、お休みさせていただきます。
