飛鳥寺横の「ひょうひょう食堂」で寄り道。
このお店、古い長屋をお店に改装されたのは、もう２０年以上前のこと。
今はやりの古民家セルフリノベーションの先駆けでした。
スパイス多めのチャイは、おろしショウガ入りでしっかり温まります。
素朴さ満点の干し芋煮のおやつは、お芋の自然な甘みともっちりとした食感がくせになりそうです。
営業は金曜、土曜、日曜の日没まで。、ひょうひょうランチは、店主が選び抜いた食材を使ったアジアンプレート。
どこかのお家にいるようにくつろげる不思議な空間です。明日香の‘のんびり時間’を満喫したいときのおすすめスポットです。
店主とおしゃべりするうちに、仲間が増えて、気が付けば、外は真っ暗でした～
今にも動き出しそうな、表情、しぐさ・・・小さな世界に惹き込まれてしまいます。
アジアの山岳民族をモチーフに創作された人形たちですが、その地方の風景までが浮かんできそうです。
衣裳の布使いも素敵。アクセサリーなどの装身具にも、細かい気配りがされています。
創る工程を想像したら、気が遠くなりそうです・・・
１１月３日火曜日まで、お休み無しで展示しています。
是非、ご来場くださいませ。
西洋古楽アンサンブル「ア・ピエ」の皆さん方による ３回目となる演奏会が開催されました。
リコーダー、チェンバロ、ヴィオラ・ダ・ガンバ、ソプラノの歌声に加え、今回は打楽器が入る曲もあり、バラエティに富んだプログラムでした。
時代背景やエピソード等、曲ごとに楽しく解説して下さるので、イメージを膨らませながら、どなたにも古楽の音色を楽しんで頂くことができました。
回を追うごとに、より上質な音色を聞かせて下さる「ア・ピエ」の皆さま、次回も楽しみにしています♪
奈良に居を移して2年余り、いにしえの空気を感じながら水彩画の創作を続けてきた永原靖子さんの初の個展です。
今回は明日香・橿原周辺の史跡から、岡寺・橘寺・石舞台・おふさ観音・本薬師寺跡・大和三山を モチーフに取り入れ、
これまでテーマにして描き続けているバラと組み合わせた作品がメインの展示となる予定です。
まほろばとバラ・・・ちょっと思いがけない組み合わせですが、さて、どんな「マホロバラ」が披露されることでしょう？
バラ単体の作品と合わせて、約２０点のバラが並びます。
どうぞ、お楽しみに♪
これ、ブローチサイズです。
小さな花がいっぱいついてて、想像しただけでも、細かい手仕事です。
この頃、老眼がひどくなってきた身には、感心しきり・・・
いろんなところにつけて、楽しんでみて下さいね♪
（600円税込）
