輪（Rin)６年めも、お陰様で無事に過ぎようとしています。
今年初めての試みとして、春と年末にバロックコンサートが開催されました。
普段ギャラリーとして使っている部屋が、音の響きが良いとのことで気に入って頂き、
音楽イベントのきっかけとなりました。
他にもお買いもの、展示会や講習会、民泊など、輪（Rin）に集って下さった皆様に、心から感謝します。
「ひとつの出会いがまた、新しい出会いを呼ぶ。」
年月を重ねる度に、しみじみと実感しています。
新年の営業は、７日（水曜日）からです。
皆さま、良いお年をお迎え下さいませ。
(桜三輪窯さんのお地蔵さま)
早いもので、あと10日余りで今年も終わりです。
迎春用の手作りタペストリー(2000円税込)が届きました。
門松、鏡餅...
おめでたい柄で、お正月気分も高まります。
手軽に飾って楽しめるのでおすすめです。
勝手ながら、１２月１７日（水）はお休みをいただきます。
日本列島に寒波が押し寄せ、今朝から明日香にも雪がちらちら舞っています。
暖かくしてお過ごし下さいm(__)m
前回のスプリングコンサートに続き、西洋古楽アンサンブル 「ア・ピエ」の皆さんによるクリスマスコンサート
午前の部、午後の部、合わせて５１名の方々がお越し下さり、盛況のうちに終了いたしました。
年の瀬の気忙しさに加え、寒波も近づく中のひととき、ア・ピエの４名の方々には、厳かで心温まる音色を楽しませていただきました！
そして音楽だけでなく、時代背景や楽器についてなどのちょっとしたお話も聞かせて下さるので、それをきっかけに興味を広げる方もあるかと思います。私もそのひとりです・・・
お客さまから、良かったとの感想もたくさん頂き、とてもうれしく思います。
何しろ狭いスペースですので、心苦しく思うことも多々あり、回を重ねるごとに課題も見えてきます。
時期は未定ですが、是非にまたの機会を！と考えています。
年の瀬となり、‘ひつじ’が脚光を浴び始めています。
トロッピカル窯さんから、ひつじの盃が届きました！
当たり年の方のお屠蘇用に、いかがでしょう？
干支飾り、珍味用の小鉢、アクセサリー入れ・・・
ゆるゆるのこの可愛さは、様々な用途に使えそうですね。
奈良リビングさんを通じて、１０名の方々がご参加下さいました。
粘土で羊の体をつくって、その上に吉野和紙を丸めて貼り付けます。
和紙の質感と色が独特ですね。角の部分には杉和紙を使っています。
出来上がりは、それぞれに体型もモコモコ具合も違いますが、どれも愛嬌のある羊さんです。
お正月は赤い敷物で、干支飾りとして。
春になったら草色の敷物に変えて、自然の枝やお花を添えてのどかな牧場を演出しても楽しめますよと、先生からの提案も頂きました♪
