蒸し暑い梅雨空のもと、今年も飛鳥坐神社では、夏越の祓えの神事が行われました。
宮司さんを先頭に、列をつくって茅の輪を三回くぐります。
半年の穢れを祓い、残り半年も無事に過ごせますように・・・
神事の後は、ひもろぎさんのふわふわかき氷で、一服。
無添加の蜜、濃～い宇治抹茶に、あっさりあんこのこだわりの宇治金時を頂きました。
さらに、香ばしいきなこもかけながら
これで、これから始まる暑い夏も乗り切れそうな予感です。
明日香のどこかでガラス展２０１６。
ひとつひとつに、何か伝えたいメッセージが感じられるもの。
使う人の心に響く作品に、出会って頂けたら嬉しいです。
輪では、８つの工房から、それぞれの作家さんたちのこころのこもった作品を展示販売します。
グラスアートaoitori 繰井みちる （バーナーワーク）
grass glass 米田礼子 （フュージング）
Aon-Glass 蔭山乃愛 （パートドヴェール）
nebuka glass 桑野陽子 上村拓史 （バーナーワーク）
工房あかつき 向 暁子 （バーナーワーク）
１/５ glass 梶川イツコ （バーナーワーク）
カレイドスコープ フォトン 鈴木明子他 （創作万華鏡他、ガラス作品）
万華鏡作家 竹島正斗志 （創作万華鏡）
７月１６日（土）と１８日（海の日）に、万華鏡づくり講習を開催します。詳細は改めて、お知らせいたします。
楽しみに待っていた、新しいのれんが完成しました。
まほろば陶染房の内田恭子先生にお願いして、麻布に、型絵染で染めていただきました。
開店以来、４枚目。オリジナルの型で染めてもらうようになって、３枚目です。
天然素材ののれんは、南向きの強い陽射しと、風雨に晒され、二年余りで見事に劣化してしまいます。
のれんを新調する度に、ちょっと心機一転。
こののれんと共に、また月日を重ねていきたいです。
あちらこちらの田んぼ一面に、明日香の空が映し出される季節ですね。
恒例となった「明日香のどこかでガラス展」が今年も、９会場で開催されます。
開催期間は会場ごとに異なりますが、それぞれ趣向を凝らした展示企画です。
初夏の光に映えるガラス作品の数々を是非、お楽しみ下さい。
画廊飛鳥 (6/25~7/10) あらゆる技法のガラス展
珈琲「さんぽ」 (6/25~7/31) 珈琲「さんぽ」の風鈴まつり
創作ふれんち 榛 (7/8~8/7) 高橋直樹 花のガラス展
和雑貨とギャラリー 輪（Ｒｉｎ） (7/1~7/31) 光とあそぶ・・・ガラス作品と万華鏡展
そば遊人 山帰来 (7/8~8/7) 高橋直樹 ガラスの器展
ガラス工房 MARIGLASS (7/1~7/5) ガラス教室の「なないろアート展」
飛鳥の宿 祝戸荘 (7/8~7/15) 高橋直樹 灯り展
明日香むらの吹きガラス工房 (7/25~8/6) 高橋直樹作品展
おはぎとギャラリー ひもろぎ (7/1~7/31) ガラスと和の空間
