まだまだ冷え込みが厳しい中、今日は高橋シェフによるマクロビランチを体験しました。
地元で採れた穀物や旬の野菜は美味しいし、身体も必要としている。
そして塩、しょうゆ、味噌、油・・・調味料は本物の良いものを使うことで、余分な手を加えずとも、
素材のうま味を十分に引き出すことができる。
そういえば日頃、素材の持つ味、香り、歯ごたえをゆっくり確かめながら食べるということを忘れていたかも?
白菜の甘みが引き出されたポタージュのトッピングは、ほろ苦いふきのとう。
玄米ご飯には桜の花の塩づけ、大豆と新わかめのかき揚げなど、早春の食材も取り入れて楽しませて下さいました。
次回は初夏を感じる頃に開催予定です。お楽しみに♪