いかりじいじのブログ

北朝鮮のオリ・パラ不参加で左派仲間がわかる

 北朝鮮が東京オリンピック・パラリンピックへの不参加を決めました。表向き北朝鮮のオリンピック委員会が決めたことになっていますが、金正恩総書記が決めたに違いありません。
 インターネットの記事などでは、菅総理は北朝鮮との会談を望んでいたとか書いていますが、もはやそういう段階ではないと思います。韓国と同じで、相手に対する思いやりとか、忖度とかは理解しない民族です。いくら日本が譲歩しても恩を仇で返すような民族ですよ。日本からお金を取りたいだけなのですよ。なので、そういう対応をしないといけないですよね。
 そこで、北朝鮮と韓国への対応で必要なのは、段階に応じた制裁だと思います。手始めに、パチンコ屋などの北朝鮮系の経営者達の送金を禁止するとかしてほしい。中国経由やあらゆる資金の流れを止める制裁を考えたほうがいいと思います。
 ついでに、韓国に対しても、太平洋戦争時の募集工に対する裁判などを受けて、日本からの輸出や送金を禁止すればいいと思います。それでなくても、果物や牛やいろいろな日本の財産を盗まれているのですから。
 この不参加の決定した時期がいやらしいですよね。日本の聖火リレーが始まって盛り上げようとしているところでした。このように北朝鮮しても、韓国や中国も仲間なのですよね。
 これまでに東京オリンピック・パラリンピックの開催に否定的な報道は全て仲間と思って間違いありません。否定的というのは、このようなコロナの状況で開催できるのかとか、言っているものも含みます。NHKなどは、この不参加の報道に関して最近の北朝鮮のスポーツ選手の映像を手に入れて、インタビューまでしていました。利用されているとか考えないのですよね。NHKの関係者は日本人とは思えません。なぜなら、仲間でないと手に入らないのではないかと思いましたよ。
 ついでに、島根県知事は元官僚ですが、だめな人ですね。スポンサーの宣伝をやらせるなと日本のオリンピック委員会に申し入れたのですが、拒否されたことから、大音響の宣伝はさせないということで折り合いを付けるらしいです。
 本当に役人というのは、民間人の気持ちなどわからないのですよね。ですから、自粛で祭りも何もかも辞めてしまった方が費用もかからないし、人の負担もなくなりますからね。島根県知事の場合はコロナで苦しい人いるのに開催するのかというとでしょうが、苦しいから開催するのですよね。
 祭りなどでは、田舎では青年会議所といって民間企業の若手経営者達がボランティアで企画から実行まで役所と共同してやることが多いのです。役所は民間でできることは民間でやれと、費用も民間持ちということなのです。東京オリンピック・パラリンピックも日本の企業も協力して資金を提供しています。
 そのことを踏まえると、民間企業をないがしろにする島根県知事ってだめな人だとしか思えません。
 大阪府でもやっと、聖火リレーの別の案を検討しています。IOCも日本の組織委員会がやると言っているのですから、やれる方法を検討し、開催に向けて努力すべきでしょう。
 聖火リレーをしている良識のある人達や参加資格のある選手達は何も言いませんが、その人達の思いも考えてあげる必要があるのではないでしょうか。
 その選手達が何も言えない雰囲気に報道がしている方がよっぽど恐ろしい世の中だと思いますよ。zipに出ている元レスリング選手の吉田沙保里さんやマラソン選手の高橋尚子さんなどが物が言えない状況になっているのではないでしょうか。左派の報道にインタビューされて答えなかったそうですから。 
 この北朝鮮の行動に関して、賛同する人や団体がいたら要注意と言うことです。








 














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