いかりじいじのブログ

島根県丸山知事も兵庫県知事と同類

 今日は、日本人は自分のことに関係のないように思えることも勉強した方がいいという内容のブログを書きたかったのですが、ヤフーのリアルタイム検索のトレンド第4位に島根県の「丸山知事」というのが入っていて、その内容を見ると、皆さんに知っておいてほしいと思うようになったのです。
 結論は、都道府県知事になっている官僚のほとんどは、各省庁の落ちこぼれのような人だと思ったのですよ。島根県知事も兵庫県知事のように思いました。まあ、島根県知事が国などに反対する言動をするのを見ても、やはり、兵庫県知事のように常識はないのだと思いますよ。
 そして、頭のいいというか、偏差値の高い人物の考えそうなことだと感じるのですよ。つまり、その実力では、各省庁の事務次官や長官などのトップになれないことが自覚できるので、自ら地方の都道府県知事というポストになって、支配したいという権力欲を満たそうとするのですよね。
 ところで、ヤフーのリアルタイム検索の内容は、反日左翼の人物と思われる坂本千明という人物がXに投稿した「常に真っ当な丸山知事の言葉に救われる。「石丸さんに注目が集まっていますけど、注目すべきは蓮舫さん」「3位になって終わっても理不尽なバッシング」島根・丸山知事の都知事選の視点(BSS山陰放送)」というベストポストです。いや、「常に真っ当な」とか言葉を使っている「真っ当な政党」の立憲民主党の党員のようではないですか。
 インターネットで社会情勢を把握して、勉強していないという標本のような県知事ですよね。蓮舫がバッシングされるのは、その言動にあるでしょう。あの演説を聴いていて、批判を気持ちがいいと思うのは異常ですよ。日本人の私としては、体質的に拒否しています(妻は、私のことを顔はコリアンだと言っていますが。)
 蓮舫が、小池都政の批判はすればいいですけど、批判ばかりしていて自分自身の政策は当選したいだけで中身もなく、選挙戦では違反ばかりしているでしょう。そのことを丸山知事は知っているのでしょうか。「R」文字を貼り付けていた共産党系の人物がやったと思われることについても知らん顔ですし、なにより、神宮外苑の再開発をきちんと理解して批判しているのなら、都知事は失格ですよ。
 島根県知事は、バッシングの何が問題だというのか、ハッキリもしません。何が理不尽なのでしょうか。その政治姿勢を見ると中国人が中国のために活動しているとしか思えないのは私だけでしょうか。それを男性には言わないとか、話をお情けちょうだいの別の方向に持って行っているのは、私には、理解不応です。
 男性であれ、女性であれ、日本を嫌いな人物に批判が集まるのは当然と考えます。蓮舫は相手に対する思いやりが伝わらないでしょう。まあ、都知事選挙の候補者全てに言えるのですけど、特に、蓮舫はひどいでしょう。当選するために何でもやるという、共産党系列の反日左翼の手口そのものですよ。
 このようなことを理解できるのは、支援者だけです。皆さんには、自分自身を取り巻く情報の中で、何が正しいかを見極めてくださいね。島根県知事は東京大学を出て旧自治省(現総務省)で働き、私の推測では自治省の事務次官になれる器ではないので、人口約67万人の島根県知事でもなるかというイメージです。
 島根県が好きでよくしたいとか、あまり感じません。東京のことが好きで東京大学にも行ったのでしょう。九州大学でも京都大学でもよかったでしょう。それでも東京は都会でいいですよね。私も好きで、東京を目指しましたから。若い人で東京が嫌いな人はそう多くはないですよ。それが現実なのに、受け入れずに東京一極集中が悪いとか、何を言っているんだとしか思えません。
 それより、田舎が素晴らしいことをアピールして、出身者が帰ってくるような地元を変革することが先決でしょう。自治会に入って、いろいろな役をやらされて、それを絆というのはいいですが、やりたくない人もいますよ。時代と共に社会は変化していますよ。多様性をいうのであれば、いろいろな人が暮らしやすいルールにすべきでしょう。東京都で自治会に入っている人はほとんどいないでしょう。それをかえるだけでもずいぶん違うように思います。
 しかし、全国の移住者への対応を見ても、いいところもあるでしょうが、人との付き合いが苦手な人も受け入れられるような市町村にならないと、一生無理だと感じています。郷に入っては郷に従えというのは限界集落への道ですよ。入ってきた人の気持ちも踏まえて、一番いい形にする努力が必要なのだと思います。












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