『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』
監督 本広克行
出演 織田裕二
柳葉敏郎
深津絵里
水野美紀
いかりや長介
真矢みき
ユースケ・サンタマリア
[あらすじ]
東京・台場、湾岸署は今日も様々な仕事に追われていた。
そんな中、青島は噛み付き魔の捜査、
すみれは家族ぐるみのスリの捜査を担当していた。
ある日、管内で突如、白いロープで縛られた死体が見つかる。
殺人事件は所轄から本庁に捜査権を移し、捜査が行われることになった。
本庁からやってきた女性キャリア沖田を本部長とする
特別捜査本部が設置される。
そこには室井管理官の姿も。
所轄の仕事もままならないまま青島とすみれは本庁の仕事を
させられ、所轄は沖田にいいように使われる。
それを当たり前のように強要する沖田への反感は
どんどん膨らんでいく…。
そして犯人は特定できないまま第二の殺人が起こる。
そこで急遽、本庁より交渉のプロであるネゴシエーターが呼ばれる。
ネゴシエーターとして呼ばれたのは以前、
本庁より修行で湾岸署にやってきていた真下だった。
真下の交渉により犯人グループにはリーダーはおらず、
それぞれが別々の事件を起こしていることがわかる。
しかし、犯人の電話はいつも違う人間からかかってくるため
捜査は難航していた…。
そして、沖田の指示を振り切って操作を始めた青島とすみれ。
しかし、犯人を見つけたすみれの身に危険がふりかかる…。
--------------------------------------------------------
[レビュー]
1月2日にやってましたね!踊る!!
この作品は以前、映画館で観ました。
DVDは赤も白も買ってませんが、とても好きな作品です。
1つの作品にたくさんのドラマが盛り込まれているのが好きなので♪
テンポも良くて、たくさんの登場人物のドラマを含んでいながら、
そのストーリーに無駄が無い、と言った印象でしょうか。
重すぎず、軽すぎず、観やすいし、観てて飽きません(^-^)
キャスティングも下手な変更が加わってなくて、
作品ももちろんですが、役者さんたちも成長してますよね。
キャラ的にも、役者的にも。
そういう根底を大事にしている所に好感が持てます。
#シリーズが変わって急に大事な配役が変わると前作への思いも凹みます(T-T)
当初、MOVIE1の方は2よりも後に観たし、
実はドラマも観てませんでしたから、
青島刑事とその周りの人間関係もよくわからないままでした(^^;
でもMOVIE2単品だけでもとても見ごたえありました!!
#このあとドラマのリピート放送も観ました!!
今ではすっかり『踊る』ファンです(^-^)
警察の縦社会と言うものは本当に厳しいものだと聞きますが、
私にはこの辺は良くわかりません。
ですが、キャリアとの間には大きな溝、と言うか、隔たりがあるようです。
個人的には劇中の青島君とすみれさんの関係がとても好きです。
ドラマ ⇒ MOVIE1 ⇒ MOVIE2で二人の関係は微妙にいい感じに
なってきたんじゃないかなぁ、と思います。
仕事の上での関係としてはもちろんいい感じのですが、
お互い好意を持っているのかな?いないのかな?…な絶妙さです。
#実際どうなんでしょう?製作側は狙ってるんでしょうか。
話的に二人がくっつくと『終わり』な感じがするので、
そのまま曖昧にしておく方が観ている方としてはいいのかも…(^^;
観ている側に委ねる、で。
MOVIE2では二人の「キャビアの店の話」が好きです。
すみれが美味しいキャビアの店の話をしてた時
あのいつものコードじゃ嫌よ、と言ったため、
キャビアの店に行くため、コートをもらう青島。
何だか、かわいいですよね。
エンディングでチラッとみれる二人がキャビアの店で
食事をしている姿が印象的です(^-^)
何より、すみれさん役の深津絵里さんが大好きです。
実は彼女、スゴク背が小さいんですよね。
それなのにとても存在感のある役者さんだし、
目力があってキレイな方ですよね。
声もかわいいし♪
そして派生ドラマのレジェンドシリーズの一つで
今春公開の『交渉人 真下正義』では
あの二人がとてもいい関係になっているようですよ(^^)
そんなこんなで、多分、『交渉人』も観に行くでしょう♪
踊るレジェンド
監督 本広克行
出演 織田裕二
柳葉敏郎
深津絵里
水野美紀
いかりや長介
真矢みき
ユースケ・サンタマリア
[あらすじ]
東京・台場、湾岸署は今日も様々な仕事に追われていた。
そんな中、青島は噛み付き魔の捜査、
すみれは家族ぐるみのスリの捜査を担当していた。
ある日、管内で突如、白いロープで縛られた死体が見つかる。
殺人事件は所轄から本庁に捜査権を移し、捜査が行われることになった。
本庁からやってきた女性キャリア沖田を本部長とする
特別捜査本部が設置される。
そこには室井管理官の姿も。
所轄の仕事もままならないまま青島とすみれは本庁の仕事を
させられ、所轄は沖田にいいように使われる。
それを当たり前のように強要する沖田への反感は
どんどん膨らんでいく…。
そして犯人は特定できないまま第二の殺人が起こる。
そこで急遽、本庁より交渉のプロであるネゴシエーターが呼ばれる。
ネゴシエーターとして呼ばれたのは以前、
本庁より修行で湾岸署にやってきていた真下だった。
真下の交渉により犯人グループにはリーダーはおらず、
それぞれが別々の事件を起こしていることがわかる。
しかし、犯人の電話はいつも違う人間からかかってくるため
捜査は難航していた…。
そして、沖田の指示を振り切って操作を始めた青島とすみれ。
しかし、犯人を見つけたすみれの身に危険がふりかかる…。
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[レビュー]
1月2日にやってましたね!踊る!!
この作品は以前、映画館で観ました。
DVDは赤も白も買ってませんが、とても好きな作品です。
1つの作品にたくさんのドラマが盛り込まれているのが好きなので♪
テンポも良くて、たくさんの登場人物のドラマを含んでいながら、
そのストーリーに無駄が無い、と言った印象でしょうか。
重すぎず、軽すぎず、観やすいし、観てて飽きません(^-^)
キャスティングも下手な変更が加わってなくて、
作品ももちろんですが、役者さんたちも成長してますよね。
キャラ的にも、役者的にも。
そういう根底を大事にしている所に好感が持てます。
#シリーズが変わって急に大事な配役が変わると前作への思いも凹みます(T-T)
当初、MOVIE1の方は2よりも後に観たし、
実はドラマも観てませんでしたから、
青島刑事とその周りの人間関係もよくわからないままでした(^^;
でもMOVIE2単品だけでもとても見ごたえありました!!
#このあとドラマのリピート放送も観ました!!
今ではすっかり『踊る』ファンです(^-^)
警察の縦社会と言うものは本当に厳しいものだと聞きますが、
私にはこの辺は良くわかりません。
ですが、キャリアとの間には大きな溝、と言うか、隔たりがあるようです。
個人的には劇中の青島君とすみれさんの関係がとても好きです。
ドラマ ⇒ MOVIE1 ⇒ MOVIE2で二人の関係は微妙にいい感じに
なってきたんじゃないかなぁ、と思います。
仕事の上での関係としてはもちろんいい感じのですが、
お互い好意を持っているのかな?いないのかな?…な絶妙さです。
#実際どうなんでしょう?製作側は狙ってるんでしょうか。
話的に二人がくっつくと『終わり』な感じがするので、
そのまま曖昧にしておく方が観ている方としてはいいのかも…(^^;
観ている側に委ねる、で。
MOVIE2では二人の「キャビアの店の話」が好きです。
すみれが美味しいキャビアの店の話をしてた時
あのいつものコードじゃ嫌よ、と言ったため、
キャビアの店に行くため、コートをもらう青島。
何だか、かわいいですよね。
エンディングでチラッとみれる二人がキャビアの店で
食事をしている姿が印象的です(^-^)
何より、すみれさん役の深津絵里さんが大好きです。
実は彼女、スゴク背が小さいんですよね。
それなのにとても存在感のある役者さんだし、
目力があってキレイな方ですよね。
声もかわいいし♪
そして派生ドラマのレジェンドシリーズの一つで
今春公開の『交渉人 真下正義』では
あの二人がとてもいい関係になっているようですよ(^^)
そんなこんなで、多分、『交渉人』も観に行くでしょう♪
踊るレジェンド
レインボー・・・では、室井さんにしびれます。
「責任をとるのが責任者の仕事だ」
見たいなことをいってたと思いますが、しびれるう。
あんたについていきまんがな!という気にさせられます。
私も大好きです!!
こんな上司にだったらどこまでもついていきたいです☆
かっこいいですよね、ただえらいだけじゃない!
そんな風になれるのって難しいでしょうね。
しびれます(>_<)