Tokyou FILMexクロージングセレモニーに出席してきました!!
しかも、いい席が取れて前から3列目という、
ポジションで監督さんらのお話をみっちり聞けました(^^)
最初に林加奈子さんの挨拶があり、いよいよ審査員の皆さんが登場!!
西島さんが最初に登場して、フレッド・ケレメンさん、
マリアン・レビンスキーさん、エリカ・グレゴールさん、そして、
審査委員長のアボルファズル・ジャリリさんが登場。
それぞれの賞の授賞式が執り行われました。
■各賞の受賞作品■
・アニエス・ベー観客賞:SPL
・審査員特別賞:あひるを背負った少年
・最優秀作品賞:バッシング
■クロージング作品/特別招待作品■
『フル・オア・エンプティ』(イラン/アボルファズル・ジャリリ監督)
バッシングの小林政広監督はとてもお茶目な方のようで、
受賞の挨拶をフランス語で述べ、
「私はフランス人です」と述べてらっしゃいました(^^)
終始和やかな受賞式で、小林監督にはとても和ませていただきました。
この『バッシング』という作品は第58回カンヌ国際映画祭で
コンペティション部門にノミネートされた作品で、
多くの喝采を浴び、注目された作品でもあります。
そんな作品を気にしていたものの、観に行くタイミングがなくまだ未見です(T-T)
うーん、ちゃんと観ておけばよかったと、後悔…。
ジャリリ監督の『フル・オア・エンプティ』は面白いコメディタッチの作品です。
こちらもまた、レビューをUpします!
さて、今回の西島さんは黒のベロアスーツに白いシャツ、
そして黒いショートブーツで登場♪
ヘアスタイルはやや短めでした(^-^)
いつもの格好ですが、やはり、背とかすらりとしてらして
今更ながらなんですが、オーラがスゴイ(^-^)
うーん、やっぱり素敵なのです☆彡
西島さんは今回、コメントは無しでしたが、受賞式では終始監督さんや
審査委員長のジャリリ監督の話をとても熱心な表情でお聞きになっていて、
映画に対する熱い思いを感じました!
監督さんが作品への思いを語る部分では、
特に目がキラキラしてらして、楽しそうに聞いてらっしゃいました。
そして、ときおりマリアンさんと微笑み合ったり、
フォトセッションの際にジャリリ監督に耳元で何かささやかれて、
顔をクシャッとして笑ってらっしゃいました(^^)
映画人、西島秀俊はやっぱりスゴイと思った日でした♪
そして、そんな西島さんをきっかけにいろんな素敵な作品に
触れられることができたことをとても嬉しく思うのでした(^-^)
記事読んでいて私まで嬉しくてニンマリしちゃいました(笑)
ご覧になった映画のレビューも楽しみにしてますっ
こんばんはー!!
お久しぶりの西島さん、とても素敵でした♪
つたない文章だけれど、おすそ分けできたかな?
会場に着いたのがギリギリで、友人から電話もかかっていたので、ドタバタの入場でした(^^;
私ももうちょっと頑張れば会場入りする西島さんに出会えたのかなぁ…(;_;)
チケットぴあで意外とすんなり取れたんですよ、前から3列目が…。
運がよかったなぁ、なんて思いました(^ヮ^)
映画もとても面白かったですよ~(^-^)
今度、感想あげますね♪
FILMexのレポ、ありがとう~!「バッシング」のチケット取ったんですが、行けませんでした・・この日からなんとなく気分が乗らないというか、やっぱり無理しても行くべきでした・・ヤケで自宅で一人映画祭をしましたよ・・
あ、でも行かれた皆さんはとても楽しまれたようで良かったです。これを機に、映画界に追い風が吹くといいな。
Ricaさん、先の話ですが「三年身籠る」都合が合えば行きましょうね!この映画だけはなんとしてもハズせません!!!
なんか、HNが紛らわしくてすいませんm(_ _)m
そろそろ統一も考えているのですが…(^-^;
『三年身籠る』は私もぜひ、行きたいです~(^-^)
これは外せませんよね♪
頑張って、行きましょうね~!
お会いできるのを楽しみにしています☆彡
あ、私も凹むとたまに一人映画祭、やります…(^ヮ^)
この空はgooさんの用意したテンプレートで、たぶん、南国かな?
とても素敵だったのでずっと使ってま~す