まろ的、のほほん生活

まろは前にしか進めません。

Balboa Park  帰宅編

2008-09-28 | 旅に出た
とうとう16時を過ぎてしまいました。
結局お義母さんとも数回やり取りの電話をして、
自分のケータイからも何度も友人の持つケータイへかけたけれど繋がらず。
きっとなにか理由があって遅くなった上に
ケータイが使えないんだろうな。
でもさすがに一日中歩き回ったのでちょっと疲れてきちゃった。
これから暗くなると私たちだけじゃ危ないし、
とりあえずタクシーで帰ろうか?
ふたりで相談しながら歩いてビジターセンターへ向かっていると・・・


りあ!りあ!!!


と呼ぶ大きな声が突然聞こえてきました。


Σ( ̄□ ̄) はっ


( ̄ ̄;)どこ?(; ̄ ̄)どこ?


いた!! 再会~(/^^)/\(^^\)\(^^\)


良かったよ~(T_T)

友人も慌てた様子で
本当にすまながっていました。
いやいや、ほっとした~。


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実はお義母さんから借り受けたケータイ、
全く使い物にならなかったそう。
かけられないし受けられない。・・・ってダメじゃーん!(笑)
だから用事が遅くなる事も連絡できなかったのですって。

日本でケータイの便利さに慣れ過ぎていることを
実感した日でした(笑)。

Balboa Park 午後編

2008-09-28 | 旅に出た
せっかくなので、時間を気にしながらも引き続きパーク内を見て廻りました。

行った日はfree Tuesday。
火曜日は週代わりで入場料がタダになるところがあります。
写真美術館がその日フリーだったので訪れてみると、結構な人ごみ。
みんな、やっぱりタダになるときを見計らって来てるのかしら(笑)。
でもきっと地元の人間なら通っちゃうよね。こんなに素敵な公園だもの。

ボタニカル・ガーデンは大きな木陰で一休みをしているような場所。
外から見ると普通なんですが。


中から見るとこんな風に見えるのですよ。




スパニッシュ・ヴィレッジ・アート・センターにも足を運びました。



園内を馬に乗って巡回する警察官の方が整列して周りに目をくばっていましたよ。
写真撮っていいのかしら。と、きくは恐る恐るでしたけど
当のおまわりさんたちはとってもフレンドリー。
こうして一般の方々と気さくにおしゃべりをしています。
馬に手を差し伸べても、とっても馬達は穏やかで嫌がるそぶりも見せません。




なぜか消防車を見かけたり。



ボタニカル・ガーデンの前でサックスを吹いてるおっちゃんを見かけたり。







バルボア・パーク。やっぱり、最高~♪



Balboa Park  お昼編

2008-09-28 | 旅に出た
さて。次は アート・インスティテュートへ。
ここでは可愛いアクセサリーが売られていて、作品ではなくこっちに目が釘付けに(笑)
さっそくこちらのブレスレットを購入しました。
日本ではなかなか無い色の組み合わせで気に入ったのです。


↑せっかくなので部屋の照明ではなく太陽の光に当てたところを
お見せしたかったデス。


さて。そろそろ友人に電話をしなくては。
ということで、公衆電話に行って50セントを投入し、コール。
すると、「この電話は今使えないよ。番号確かめてかけなおしてねん。」(ダイジェスト訳)

しかもお金は取られた
おかしいと思ってもう一度トライ。
それでもまた同じことの繰り返しで、お金も戻ってこない。

どうしよう・・・とは思ったのですが。
同時に、(-―☆)キラーン。

ハプニングに乗じて他のところも見てしまおうかのぉ。うっしっし。(悪魔の囁き)


もう少し時間を置いてかけ直すことにして、次はサンディエゴ美術館へ入ることに。

外壁が一部改装中でしたが、
とにかく中が広い!大きい!
展示品もとにかく多いし、小部屋、大部屋といろいろわけられているものの
アジアやヨーロッパ、ラテンアメリカ等々、ありとあらゆる作品があって
悪く言うとあんまり統一性がなくてごちゃごちゃした印象をうけました。
でもゆっくり時間をかけて堪能するなら、いろいろバリエーションがあって
楽しいかも!

入った後でこんなに見所があるとは思わず(苦笑)、
時間を気にしていたため早足でみてしまったのが残念です。
ちなみに現在の入場料は10ドル。

すでに約束していた13時半になっても、連絡がとれず。
私のケータイで滞在国内の電話にもかけることができるらしいので、
ステイ先である友人のお義母様のところへ電話してみることに。
実は、友人夫婦はもともとケータイを持っていないため
私たちと連絡をとるためにお義母さんのケータイを貸してもらっていたのです。
お義母さんに電話をかけてみても、
「番号はあってるしねー。エリアコードとか、合ってる?
私からもかけてあげるけど、繋がらないなんておかしいね~。」
と原因がわからない様子。

ま、どうせだから見るだけ見ちゃおう。

Balboa Park  午前中編

2008-09-28 | 旅に出た



さて。この日の朝は用事があって別行動の友人に
パークでドロップ・オフしてもらいました。
まず辺りをきょろきょろ。
目の前に飛び込んできたのは「サンディエゴ人類博物館」の建物。

荘厳!圧巻!!

でもこのきらきらした青空の下で見ると
どうしてこんなに清清しく映るんだろ。


このパーク内には14の美術館・博物館があって、
とても一日では全部を制覇することができません。

わくわくしながら最初に訪れたのは民芸国際美術館。
渡米前に米ドルへ両替したもらった旅行会社から
何と50ドル札を2枚も用意されてしまい、
こんな高額紙幣普通使わないよーっどうしよう・・・
でも使ってしまわなきゃいけないし。
と思い、受付のおばあちゃまに恐る恐る渡すと、
案の定、大人二人の入場料14ドルを50ドル札で出したおつりが、6ドル。
・・・やっぱり20ドルだと思い込んでるやん
無事にもう30ドルをお返しいただいて、館内へ。
シーズンオフだからか、館内には2,3人しかいなくて
ほぼ私たちの貸切状態!すてきな作品がたくさんあって
(館内の作品についての詳細はきくのブログへ♪)
思わず「欲しい!」とつぶやいてしまうものばかり。
いたるところに設置されているベンチに並んで腰掛けては、ほぉっ と感嘆しきり。
そんなことをしている間に、すでに時間は11時30分。
お友達が持っているケータイに連絡するのは12時過ぎ。
まぁ。まぁ。やっぱり時間は全然足りない。

電話の時に、お迎えの時間を少し遅らせてもらおうね。

なんて、ふたりで興奮しまくりできゃっきゃしておりました。


・・・そのあと慌てふためくことになるとも知らず(苦笑)