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巡る巡る

余裕

2005-11-03 | Weblog
看護計画を立てる時、“個別性”をいつも求められる。
はっきり言って、個別性て何?て感じだった今まで。
本調べたら、この疾患にはだいたいこんな感じの看護問題があって、それを解決するための看護目標はこれ、具体策はこれ、てマニュアルみたいなんが書いてある。
けど、人は一人一人違って、個性、特性、とかいうもんをもつ。
だから、マニュアル通りの計画はだめ、個別性のある計画を立てる必要がある。
今回の患者さんは11ヶ月の赤ちゃん。大人に接する時の、変な気を遣うことをしなくていい分、自分にある程度の余裕をもってじっくり関わって、自然と興味をもって接することができた。
そしたら、なんか立てれた“個別性”のある看護計画が。
たぶんじゃけど。
大人相手だと、話をしてても、あ、この情報はいる、これはいらん、て情報源として見てしまうから、視野が狭まる。
でもま、計画ぎりぎりで立てたけど。
最近、実習かえってごはん食べて寝て、深夜(超早朝)起きてやる、ていうパターンになってきた…。朝からすごい焦りようじゃし。
余裕がほしい。
特に今、心に余裕なさすぎ。

そんな今日はダーリンとうちの近所を散策しました。この町にすんで二年半、微妙すぎるとこが結構すきです。
でも、デートには不向きです。見るとこ少ないです。
でもでも、何もなさすぎて、歩いてるとちょっと心に余裕もてます。
無理矢理押してみました。