山頂部の雪消えが早く、下の広葉樹林帯に、残雪が多い。
何でかなぁ。 . . . 本文を読む
迷いヶ岱.
森林限界付近、 烈風で樹が育たない。
写真右手は、長い断崖。
視界のない中、コンパス,GPS彷徨は死へのダイヴ。
今日はここまで。月が昇って来た。
充分、景色を楽しんだ。
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今日は、新緑のぶなの森へ行ってきました。標高750m付近、まだ少し雪が残っています。
少し下ると、すっかり葉がひらいています。
標高700m付近。
ここは一度伐採された二次林のようです。ひとつの株から、幹が何本も出ています。
これは、一度切られた幹から芽が出て成長した萌芽更新株です。
風にそよぐ若葉
幹
春と云えども、山の夕暮れははやい
< 標高850m . . . 本文を読む
三重の山の爺さんが、知らせて下さった「 クロモジのお茶 」を作ってみました。山で採集したクロモジの葉を陰干しにして、乾いたところを急須に入れ、熱湯を注ぎ、二三分で結構なお茶となります。
皆様、お試しを(^^)。
・摘みたての新鮮な葉をお茶にすると、ビタミンが多いのか、実にフレッシュな味わいです。( コメント欄参照^^)
・乾燥葉の方は、少し渋みのある、重厚な味となります。
・茎茶も香高く素晴ら . . . 本文を読む
道端のセリ科の草の中に咲く、菜の花。
ほとんど野生化しています。
菜の花は、耐湿性があるらしく、セリ科と同じ条件で、よい花を咲かせています。
日本の植物の命名者は、韻文的素養に欠く人物が,当たっていたように、感じます。 . . . 本文を読む
朝日新聞の地方版で、猛毒のトリカブトが食用山菜である旨、報道した事件の背景を探ってみたい。私はこの事件を、NHK全国版のそれ見よがしの報道で知りました。
さて、この記事を読むと、鳥海山のふもと、象潟在住の文化人の案内による「 山菜採りのリスク 」を紹介する企画であったらしいのです。
私は、古い地震を調べているうちに、この象潟(きさかた)沖に、江戸時代の文化元年(1804年)に、大きな地震があり . . . 本文を読む
Microsoft から、スパイウエア対策ソフトWindows AntiSpyware (Beta) が無償リリースされていたことを、今日になって知りました。(77日間有効とあります。)
個人のPCは、ウイルスよりも、スパイウエアに汚染されている場合が多いといいます。
無償ソフトや、ドライヴァーのダウンロードの際などに、一緒に入ってくるものらしいのです。
企業の場合は、メイル、フロッピーディスク . . . 本文を読む
すいかずら科 「 むしかり 」とも。 Viburnum furcatum.
広葉樹下の水はけの良い腐葉土に育ちます。
水はけのよく、保湿性のある腐葉土壌の薄暗い森に育ちます。生育は遅いようです。
☆似ている植物
ヤブデマリ
カンボク
湿り気の多い所に育ち、花期は、おおかめのきの三週間ほど後になります。
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