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REXブログ

4歳と1歳の育児、四季を感じる暮らし、インタープリター、世界を変えるはじめの1歩、おすすめのものを紹介しています。

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森のようちえんこだま お馬とどんと焼き

2012年01月13日 | 森のようちえんこだま

今年初めての森のようちえんこだまは、乗馬体験と焚き火でどんと焼きでした。

朝から「お馬にのんのしに行くよ」と言うと「おうま」「おうま」と言って楽しみにしていたので、得意げに乗ってました。

これでもう4回目?かな。怖がることはなく、乗りたいものになっていることがすごい。

 

そして、敷地内の小さな池に張っていた氷で遊んでます。冷たくてもへっちゃらねーこどもは。

 

おとなしい猫ちゃんを発見!「あっこあっこ」と抱っこしたいと要求。見事成功!

でもこのあともしつこく抱っこし、しまいには猫も怒ってひっかかれて泣いてました…。

動物との接し方もこうやって覚えていくのか?

 

 

そして焚き火でどんと焼き。

お団子は上新粉とお豆腐を混ぜて作ってあるものらしく、そんなに硬くならない。豆腐混ぜるといいんですね。

お醤油つけてぱくり。おいしいねー。

ここでこのお団子がかなり気に入ったらしく、4つくらい平らげて、お昼のお弁当はひとくちも食べず…。

しょうがないか…。

 

そんなんで、久しぶりのこだまを十分に楽しんだくるみさんでした。

こだま、4月~新しい参加者親子を募集しています。

3月まではおためし体験へぜひお気軽においでください。

体験は1組1回1000円。

詳細情報は以下になります。みなさんのお越しをお待ちしてます♪

 

 

●●●●●●●●●森のようちえん こだま●●●●●●●●●●●●

森のようちえんこだまは、1歳半頃~就園前の親子が、四季を通じ森・野原・川・牧場で半日を過ごすプログラムです。

幼児期にもっとも発達すると言われている感覚、感性を養うには自然の中へ子どもを連れ出すのが1番よい方法です。

自然界はおもしろくふしぎなものに溢れています。

「これは何だろう」「こうしてみよう」「もう1回やってみよう」

子どもたちは次から次へと何かを発見し、熱心に独自の探究を行うことでしょう。

その気持ちに共感し励ますことで、豊かな感性、意欲のある子どもが育ちます。

自然の中で一緒に子育てしてみませんか?

 

 ●活動回数:月3回程度(基本的に金曜日) 9:30~12:30

 ●活動場所:NPO法人EPO(富士宮市粟倉)、西臼塚、天子の森、田貫湖など回によって違います。

 ●内  容:森・野原・川・牧場などの自然の中で半日を親子で過ごします。植物や虫の発見、動物との触れ合い、

        土・水・風などの自然物と親しむ遊びを四季を通じて展開します。また焚き火を使った簡単な料理も行います。

        毎回活動の終わりには、わらべ歌や手遊び、終わりのお歌を歌って解散します。

 ●会  費:月謝制 毎月3300円(来年度は検討中…)

        おためし参加は今年度3月までに1組3回まで。1回1組1000円。

 ●募集対象:1歳半~4歳の親子20組。

 ●主  催:子育てスペースはぐはぐ、NPO法人EPO の共催

 ●お問い合わせ先: 子育てスペースはぐはぐ 担当金森 080-6903-2180

 

 ★今年度のこれからのスケジュール

  ・1月20日(金) お散歩と森のブランコ   ・1月27日(金)焚き火でパン作り   ・2月3日(金)お散歩

  ・2月10日(金)蜜ろうキャンドル作り    ・2月16日(木)焚き火と動物とのふれあい

  ・2月24日(金)焚き火と味噌作り&カレー作り  ・3月2日(金)お散歩   ・3月15日(木)お別れ会

  ・3月20日(祝)来年度の説明会&体験会  

  ※1月~3月は場所は全てNPO法人EPOとその周辺の森

  ※普段の様子が知りたい方はブログへどうぞ →森のようちえんこだまブログ

 


森のようちえんこだま 沢庵作り

2011年12月10日 | 森のようちえんこだま

今週の森のようちえんこだまは、沢庵作りでした。

自然のものだけで、今回は砂糖も使わないレシピでつけていきます。

 

まず干した大根の葉を切り、塩をつけずにごろごろ板ずりします。

この作業はくるみも参加。楽しそうにごろごろしてました。

 

次に、砂糖を使わないかわりに甘みを出すため、各自持参してきた果物の皮を干したものをちぎります。

これは子どもたちもみんなできました。

 

そして、米ぬかに塩をよーくかきまぜます。

今回は塩が大根の6%、ぬかが塩の5.5倍だそうです。ぬかがかなり多めとのこと。

ぬかは農薬とか放射性物質とかダイレクトに出るそうなので気を使って選びましょうと教えてもらいました。

ネット上では無農薬のぬかは1キロ500円とかするものもあるんだって。驚き。

 

 

樽の1番下に塩とぬかを混ぜたものをしいて、干した果物の皮を入れて、大根を敷き詰めます。

できるだけ空気に触れないように空いた隙間には大根の葉っぱもつめておくんだって。

1段では入りきらないので、またぬかを入れて、また大根を入れて…と繰り返します。

 

で、最後に大根の2倍の重さの重石を乗せて仕込み終了。

どんどん大根から水分が出てきて、食べる頃には糠床より柔らかいくらいになるんだって。

1ヶ月後には食べられるそうです。

 

かーなーり楽しみ!

家庭でやるならタッパーでもいいらしい。うーんうちでもやってみようかなぁ。

 


森のようちえんこだま 葉っぱのかんむり

2011年11月25日 | 森のようちえんこだま

今日は森のようちえんこだま の日。

秋になって西臼塚の森で遊んできましたが、標高が高く寒くなるため今年度は今日が最後の西臼塚でした。

 

  

幹のトンネルをくぐったり、切り株のお風呂に入ったり、本当に子どもたちの遊びは素晴らしい。

 

そして今日は、拾った葉っぱを使って葉っぱのかんむり作りもしてみました。

くるみは最初はかぶりたくなくて泣いていましたが、

この後みんなかぶり出し、「かわいい」と声をかけられるとかぶるのも悪くないってな感じでかぶってくれました。

みんなかわいい♪

 

富士宮は自然が多いのに、自由に歩ける自然林は少なくて西臼塚はいいフィールドでしたねー。

ひとまずありがと、西臼塚。また来るからね。

この冬を何とか乗り切るんだよー!っと心で話しかけた今日の時間でした。

 


森のようちえんこだま 落ち葉の雨

2011年10月15日 | 森のようちえんこだま

森のようちえんこだま、今回から約1ヶ月、「西臼塚」に場所がうつりました。

富士宮市は森や自然が多い市のわりに、市民が普通に遊べる森が少ないような気がしています。

西臼塚はその中でも、原生林に近い森を歩けるハイキングコースがある場所。

 

今回は、駐車所うから1番近い広場まで歩いて行って、お弁当を食べました。

広場の落ち葉を少し集めておいただけで、落ち葉のかけあいっこの始まり始まりー。

何でもないこういうことが、本当に楽しそう。

 

お馬さんのように曲がったブナの樹に乗らせてもらって満足顔。

この後は「ポッポー」と言って電車に乗っているつもりで遊んでました。

 

森は受容の範囲が大きいので、楽しいです。

くるみもそう思ってくれるといいなぁ。

 


森のようちえんこだま 乗馬と畑

2011年09月30日 | 森のようちえんこだま

今週の森のようちえんこだま は、EPOさんで乗馬と畑でした。

1歳半~3歳くらいの子どもたちですが、乗れるんですよねーお馬さん。

すごいよねー。くるみも乗りました。

別のお馬さんに草をあげてます。びびりながらも上手にあげられました。

くるみはこっちのほうが楽しかった様子。

んで次は畑。ここに小松菜の種をまきます。

  

じょうろで水を運びそれを畑にかけるという作業が楽しかったらしく、タネまきはせずにそればかりしてました。

運ぶ時に転んだり、服をびしょびしょに濡らしたりしつつも、ジョウロは離しません。

そして、穴を掘って、持ち寄った生ごみを入れて土に返るまでの時間を予想したりもしましたよー。

1ヶ月後にまた来るのでどうなってるか楽しみ。

ちなみに私はバナナを持っていきました。予想は1週間で土に返る!としましたが、どうなることやら。

 

解散時間が過ぎても、ウサギと遊びウズラと遊びさんざん遊びまわった様子でした。

そして、今日から、カメラを向けるとなぜかこのポーズをします…。

なんでだー?

こどもの考えることは、本当にステキです。

 


木をいじめる子どもたち。

2011年09月23日 | 森のようちえんこだま

先週の「森のようちえんこだま」でくるみが拾ったもの。

クルミ、落ち葉、バッタ、どんぐり、アザミ(これ私)、お花いろいろ。

少しお散歩するだけで楽しい。

 

そしてこれ、今回流行った遊び。

みんなで枝や木の皮を拾ってきて、1本の木の幹に向かって「えい!」「やぁ」とぶつける…。

木をいじめてるのかな?

写真じゃわかりませんが、みんな笑ってやってるのがかわいい。

「私たち、いけないことしてるでしょー」的な空気が感じられます(笑)。

 

こういう子どもの自発的な遊びは、本当におもしろい。

大人には真似できないからね。

 


森のようちえん「こだま」のスタッフ兼参加者になりました

2011年09月10日 | 森のようちえんこだま

今月から、森のようちえん「こだま」のスタッフ兼参加者をやらせてもらっています。

これは、元々保育士さんYさんとAさんがやっていたもので、

1歳半~就園前のお子さん対象に毎週金曜日の午前中に行われています。

なんとなーく富士宮に森のようちえんがあるのは知っていたのですが、夏前に紹介して頂き、

あれよあれよという間にスタッフとして手伝わせてもらうことになりました。

 

IPの仕事としてお手伝いさせてもらいつつ、くるみを連れて参加者としても関わる。

お給料ももらうけど、参加費も払う…という二足のわらじ。

でもこれがまた、楽しい!そして何よりくるみの楽しそうなこと!!

少しだけリポートです♪

 

今週は川遊びでしたー。

  

天子の森の川で川遊び。でも水が冷たーい。

木の棒を持って魚釣りの真似をする子、石を積む子、じょうろで遊ぶ子、様々です。

くるみは水遊び大好きなくせに今日は水の冷たさに早々にリタイア。「あっち」と言って陸にあがってしまいました。

  

でも、楽しいらしく「キャー」と言いながら見えなくなりそうになるまで走って行ったり、

森の丸太の上でみんなで汽車ポッポごっこをしたり、それはそれはハイテンション。

この男の子のことが好きみたいで、「チュー」をしてみたり(お友達にしたのは初めて!)本当に楽しそうでした。

私的IPの役割としては、カワゲラやヤゴをつかまえて見せてあげたり、ヤマボウシをふるまったり、

クルミを拾ったりできて、ひとまず果たせた感じでした。

最後にはこうやって必ず体を使った遊びやお歌を教えてくれます。

保育士さんはこういうの本当によくご存じですねー。感服いたしますです。

くるみは「もう1回やりたい」のポーズを何度も何度もしていました。

 

いやー楽しいな森のようちえん。

結婚する前から、

我が子の年齢のステージに合わせて、今まで培ってきたIPの技術を活かしたいと考えていたので、

この仕事は本当にありがたく楽しい。夢って叶うもんだなぁ。

しかも毎週あるなんてステキだ!

来週はクルミを割ってみんなで食べたいなぁと考えております。うふ。

 


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