今回も引き続き北海道の地ビールのビール紀行の記録です。北海道の地ビール醸造所の数は他県に比べて多いのですが、その中でも老舗中の老舗である「小樽ビール」直営のビアレストランに行ってきました。1995年より醸造を開始した小樽ビールは、観光名所の小樽の運河沿いのレストラン内の醸造設備で操業していましたが、現在は主要醸造所をより規模の大きな銭函醸造所に移しています。小樽には行ったことはなくとも、びっくりドンキーを知っている人は多いはず。そう、小樽ビールはびっくりドンキーを展開する株式会社アレフの経営なのです。よってびっくりドンキーで提供されるビールは、小樽ビール製のものです。小樽ビールはドイツ人ブラウマイスターが造る本格ドイツビールで、その味には昔から定評があります。直営レストランはもちろん小樽にありますが、有難いことに札幌市内にもう一店存在します。この札幌市内の直営店である「ライブシュパイゼ」の方に行ってきました。

ライブシュパイゼへは札幌の名所である「さっぽろテレビ塔」が目印です。

目指すは「さっぽろテレビ塔」の1Fです。


写真(上)がピンボケですみません。こちらがライブシュパイゼです。1Fが気軽
にビールと食事が楽しめるスタンドで、2Fがレストランになってます。外にも飲
める場所があります。

2Fのレストラン内の様子です。なかなか凝っていて良い雰囲気です。ドンキー
風?。この日は小樽ビール倶楽部というイベントで、季節限定のビールとドイツ
伝統料理が味わえる日でした。しかも1800円を払えばビールは飲み放題(時間
制限なし)というビール好きにはたまらないイベントです。実は前回お邪魔した時
も偶然このイベントの日で、しかもアポなし飛び入り参加でした。スタッフの方の
ご好意に感謝です。
(続く)
ライブシュパイゼ
札幌市中央区大通西1丁目さっぽろテレビ塔1階
Tel:011-252-5807

ライブシュパイゼへは札幌の名所である「さっぽろテレビ塔」が目印です。

目指すは「さっぽろテレビ塔」の1Fです。


写真(上)がピンボケですみません。こちらがライブシュパイゼです。1Fが気軽
にビールと食事が楽しめるスタンドで、2Fがレストランになってます。外にも飲
める場所があります。

2Fのレストラン内の様子です。なかなか凝っていて良い雰囲気です。ドンキー
風?。この日は小樽ビール倶楽部というイベントで、季節限定のビールとドイツ
伝統料理が味わえる日でした。しかも1800円を払えばビールは飲み放題(時間
制限なし)というビール好きにはたまらないイベントです。実は前回お邪魔した時
も偶然このイベントの日で、しかもアポなし飛び入り参加でした。スタッフの方の
ご好意に感謝です。
(続く)
ライブシュパイゼ
札幌市中央区大通西1丁目さっぽろテレビ塔1階
Tel:011-252-5807
神奈川のドンキーでも飲めますよ。基本1種類、スタイルはドルトムンダーらしいです。運がよければ、もう1種類季節限定のものが飲めます。
mmoさま
コメントありがとうございます。確かに、つまみも旨かったです。専らビールばかりで、つまみの写真は少ないですが。またアップします。