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ビール紀行~旨いビールを求めて~

旨いビールを求めて国内外のビール醸造所や直営ビアパブへ旅をします

長岡の酒屋発 HEISEI BREWING(最終回)

2023-01-17 17:38:47 | ビール紀行(甲信越)
前回の「HESEI BREWING」の続きです。


ビールのメニューです。

     

ビールの種類は6種類ですが、②が欠品だったので、この日は5種類。ジャケットも含めて、なかなか良さそうな顔ぶれじゃないですか。

     

     

最初に選択したのは「臥龍長生」(アメリカン・ペールエール)。瑞々しいグレープフルーツ系のホップの香り。モルトの旨味は中程度で、サラリとした味わい。ホップの心地よい苦味が効く。旨い!瑞々しいホップの香りが特徴の、ドリンカブルなアメリカン・ペールエールです。

     

     

続いては「魚沼蕎麦」(アメリカン・ウィート)。魚沼産の蕎麦を焙煎して使用。ロースト香しっかりの蕎麦の香り。モルトの旨味はしっかりで、ホップの苦味が控え目に効く。旨い!ローストした蕎麦の香りが特徴のウィートエールです。アメリカン・ウィートらしくはなく、繊細な小麦の香りは焙煎した蕎麦に負けている模様。

     

     

そして最後は「不撓不屈」(D-IPA)。マスカット系の瑞々しいホップの香りとモルトのやや豊潤な香り。モルトの旨味はしっかりで、ホップの苦味がしっかり目に効く。旨い!マスカット系のホップの香りと、ボディ感とホップの苦味が程よく調和するドリカブルなダブルIPAです。

今回はこれにて終了。こちらのビール、重くなく、瑞々しいアメリカンホップと程よいバランスが特徴。スタイルの想定以上に、何倍でも飲める味わいが特徴です。長岡エリアに立ち寄る魅力がまた一つ増えました。



酒屋平成堂
新潟県長岡市川崎町字山崎778-1
TEL:0258-34-5410

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あああ
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長岡の酒屋発 HEISEI BREWING(その2)

2023-01-16 11:05:56 | ビール紀行(甲信越)
前回の「HESEI BREWING」の続きです。


醸造所に到着。

     

     

     

向かって左側が酒屋の建物、右側が醸造所となっています。醸造所の内部は外からは見えないようです。

     

入口にありました、タップルームの看板が。事前電話で大体やっていると確認済でしたが、これで安心です。

     

     

     

酒屋の店内の一番奥にタップルームのスペースがありました。小さなカウンターと若干のテーブルからなるマイクロタップルームです。

     

振り返るとお酒が所狭しと並ぶ売り場スペース。こういう売り場に囲まれたタップルームってワクワクしますね。

     

カウンター奥にある手作りのビールサーバー。冷蔵庫に穴を開けてタップをくっつけている模様。タップ数は6本です。

それではビールを頂きましょう。

(続く)



酒屋平成堂
新潟県長岡市川崎町字山崎778-1
TEL:0258-34-5410

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長岡の酒屋発 HEISEI BREWING(その1)

2023-01-14 11:51:10 | ビール紀行(甲信越)
近年、クラフトビールを扱う酒屋がビール醸造を手掛けるケースが増えてきました。2021年操業を開始した新潟県長岡市の「HEISEI BREWING」もその一つです。「HEiSEI BREWING」は地元こだわりの酒屋「酒屋平成堂」が手掛けるビール(大元は醤油蔵とのこと)。ビール醸造を手掛ける前から、地元新潟のクラフトビールを積極的に扱われてきました。そんな酒屋さんが「Strange Brewing & Labs」でキャリアを積まれたブルワーを迎えて、ビール醸造を始めました。ビールのスタイルは、今流行りのアメリカンなものを中心に、地元食材を使用したビールも手掛けています。酒屋の中には小さなタップルームがあり、そちらでフレッシュなビールを頂くことができます。醸造所へのアクセスですが、JR長岡駅からバスで約15分と徒歩すぐ。新幹線停車駅なので、遠方からでもアクセスしやすい醸造所です。なお訪問時は随分前のことで、暑い季節でした。

     

     

JR信越本線で長岡駅に到着。以前はこのエリアはビール醸造所の空白地帯でしたが、近年はハシゴができるまでになりました。

     

     

     

JR長岡駅と駅前の様子。賑やかな北口とは違い東口からバスに乗車します。本数はまあまああるので、思い立った時に便利。

     

     

     

乗車すること約15分、醸造所最寄りのバス停「新保」で下車します。

     

     

バス道を少し戻ると、「酒屋平成堂」の大きな看板が。醸造所に到着です。

(続く)



酒屋平成堂
新潟県長岡市川崎町字山崎778-1
TEL:0258-34-5410

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モルトのフレーバーで勝負 In a daze brewing(最終回)

2022-12-30 22:02:50 | ビール紀行(甲信越)
前回の「In a daze brewing」の続きです。


次に頂いたのは「GONBE IPA」。

     

     

ホップ由来と思われるライチ系の香り。モルトの旨味はしっかりながら、苦味・酸味によって、それほど強く感じず。旨い。セゾンのようなライチ系の香りが特徴のIPAです。

     

     

     

フードのメニューです。こちらの看板は地元食材を使用したアメリカンスタイルのピザ。今回はピザではなく、気になったフードを試してみることに。

     

     

     

「丸ごとカマンベールディップ」が到着。カマンベールチーズやラムソーセージなどが盛られたプレートで、石窯の中で熱々に熱して仕上げられています。とろっとろのカマンベールチーズをパンや野菜、ラムソーセージに付けて頂きます。とろっとろのカマンベールチーズ、何と合わせても美味しい!ラムソーセージはハーブがしっかり効いていて、癖が抑えられて美味しいです。

     

     

続いては「SANSHU IPA」。塩を使用したIPAとのこと。豊潤なモルトの香りと柑橘系のホップの香り。モルトの旨味はしっかりで、それを支えるホップのしっかり苦味。ライチ系の香りのアクセント。旨い!

     

     

最後は「DAIJO BUDO ALE」。山葡萄を使用したベルジャン・スペシャリティエールで、アルコール度数9.5%。モルトの極めて豊潤な香りとロースト香。モルトの旨味は豊潤で、山葡萄に起因すると思われる控え目な酸味のアクセント。旨い!モルトの豊潤な香りと酸味を楽しむ、フルボディのベルジャン・ストロングです。

今回はこれにて終了。こちらのビール、今流行りのホッピーなビールとは真逆のホップに頼らないモルトのフレーバーが特徴のビール。料理との相性も良く、ドリンカブルなビールです。

     

窓から一枚の絵のような伊那谷の緑を眺め、ビールに酔いしれます。最高のひと時です。



In a daze brewing
長野県伊那市西箕輪8004-1
TEL:0265-95-2076

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モルトのフレーバーで勝負 In a daze brewing(その2)

2022-12-25 08:26:21 | ビール紀行(甲信越)
前回の「In a daze brewing」の続きです。


醸造所に到着。

     

     

既存の建物を活用した手作り感のある建物です。こちらがタップルームも兼ねています。

     

     

     

小さなカウンター中心の居心地の良さそうな店内。カウンターサイドのガラスの向こうには醸造設備が見えています。

     

カウンター奥に並ぶビールサーバーのタップ。タップ数は8本。さすがは醸造所併設のタップルームです。

     

店内の隅にあるピザ窯です。こちらの料理の看板の一つが手作りピザです。前回訪問時は頂いたのですが、今回は他の料理も試してみましょう。

     

こちらがビールのメニューです。この日は全部で8種類。ラガーあり、IPAあり、ゴーゼありと多彩なラインナップです。

     

     

最初に頂いたのは「IN A DAZE PALE ALE」 。厚みのあるホップの香りとモルトの豊かな香りがマッチする。モルトの旨味はしっかりながら、しつこくなく、ホップの苦味がボディをしっかり引き締める。シナモンっぽいホップの香りのフィニッシュ。旨い!モルトの豊潤な香りと程よいボディ感が特徴のペールエールです。

(続く)



In a daze brewing
長野県伊那市西箕輪8004-1
TEL:0265-95-2076

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モルトのフレーバーで勝負 In a daze brewing(その1)

2022-12-22 17:06:10 | ビール紀行(甲信越)
今回からは長野県伊那市の「In a daze brewing」へのビール紀行をお送りします。In a daze brewingは2018年に醸造を開始した比較的新しい醸造所。モルトのフレーバーをベースとした安定したビールや地元長野の果実などを使用した季節限定ビールを醸造されています。醸造所にはタップルームが併設されており、週末はピザなどのこだわりの料理とともにビールを味わうことができます。伊那谷の美しい風景もこちらの味わいの一つです。醸造所へのアクセスですが、JR飯田線の伊那市駅からバスで約20分と徒歩約5分。バスの本数が少ないので、事前の入念な計画が必要です。訪問したのは随分前で暑い季節のことでした。

     

     

     

JR飯田線で伊那市駅に到着。松本方面から特急があればいいのですが、各駅停車なので、ここまで到達するのに時間がかかります。

     

駅から少し歩いた所にある伊那バスターミナル。こここから高速バスや路線バスが発着しています。

     

     

     

バスターミナルからバスに乗車します。約20分後、醸造所最寄りのバス停「西箕輪局入口」で下車します。

     

     

     

バス停から醸造所へ歩いて向かいます。近くの幹線道路をしばらく歩くと、洒落た醸造所の看板が出てきました。前回訪問時には無かったので、新設ですね。醸造所に到着です。

(続く)



In a daze brewing
長野県伊那市西箕輪8004-1
TEL:0265-95-2076

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醸造所隣接タップルームリニューアル 南信州ビール(最終回)

2022-12-17 18:17:49 | ビール紀行(甲信越)
前回の「南信州ビール」の続きです。


注文していた「ソーセージ4種盛り合わせ」が到着。

     

     

よく見てみると4種ではなく5種。お店の間違いでしたので、1種多く頂けることに。改めて見ると、凄いボリュームです。塩味抑えめで、スパイス感も抑えめ。お肉の味わいを楽しむソーセージで美味しい。大き目のサイズも嬉しいところ。赤いののが鹿肉のソーセージです。こちらは燻製強めで、やや荒々しい味わいでした。

     

     

最後は「アップルホップ(ふじ)」で締め。リンゴのフレッシュな香りと酸の香り。旨味はやや控え目で、果実による酸味と隠れたホップの苦味を感じる。旨い!フレッシュなリンゴの果実感と酸味しっかりのフルーツビールです。

こちらではこれにて終了。こちらのビール、伝統的なスタイルにオリジナルのアレンジを利かせた印象。それは過剰ではなく、程よい範囲で仕上げています。新ブランドの「ogna」がどんな展開となるか、楽しみな醸造所です。

     

     

さすがは醸造所直営レストラン、極レアな瓶ビールの販売しています。ハイアルコールのものが多く、お土産にぴったりです。

     

     

味わい工房を離れ、醸造所に向かいます。まずはこまくさ橋を渡り、宮田村へ。この太田切川の清流がいつもながら美しい!

     

     

     

歩くこと約15分。南信州ビールの醸造所がある「マルス信州蒸留所」に到着。

     

     

     

     

敷地内は以前よりも整備されリニューアルしていました。南信州ビールの醸造所はそのままですが、その様子が見れるのはこの扉の部分だけ。併設の試飲所は移転しました。

     

     

こちら新設されたビジター棟。こちらの中にBARコーナー(タップルーム)があります。かなり本格的です。

     

     

さながらイギリスのパブのようなカウンター。試飲所としてはもったいないくらいです。

     

     

こちらではアンバーエールを頂きました。味わい工房とは違ったグラスでの提供。モルトの香りはこれまでのアンバーエールと比べて抑え目で、モルトの旨味も抑え目。ホップの苦味が心地よく効く。旨い。暑い季節に合わせた、かなりライトなアンバーエールです。

醸造所隣接のタップルーム(BARコーナー)もリニューアルされ、じっくりビールを楽しめるようになったので、味わい工房とともに同時に訪れたいスポットになりました。一粒で二度美味しい醸造所です。



マルス信州蒸留所
長野県上伊那郡宮田村4752-31
TEL:0265-85-0017

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醸造所隣接タップルームリニューアル 南信州ビール(その3)

2022-12-15 20:58:16 | ビール紀行(甲信越)
前回の「南信州ビール」の続きです。


食事のメニューです。

     

     

こちらは食事のメニューが豊かで美味しそうなものが多いのが特徴なのです。信州の名物や地の食材を使用した料理が並びます。毎度のことですが、駒ヶ根ソースカツに惹かれます。

     

     

前菜として頂いたのは「トマトとモッツアレラチーズのサラダ」。バジルの香りが超フレッシュ!ドレッシングはジュレ状のもので、野菜がベタベタしなくて美味しい。

     

     

続いて頂いたのは「IPA」。ややイチゴがかったモルトの豊潤な香りとグラッシーなホップの香り。モルトの旨味はしっかり濃厚で、ボディに負けないしっかりホップの苦味。旨い!イチゴ系のモルトの香りが特徴のボディしっかりIPA。他社のIPAとは明らかに違う味わいです。

     

     

続いては「デュンケルヴァイツェン」。超豊かで心地よいロースト香と、それを追いかけるフェノール香。モルトの旨味はしっかりで、ヴァイツェンらしい抑えめの酸味が効く。旨い!豊かなロースト香が心地よい、雑味のないデュンケルヴァイツェンです。これまで頂いたデュンケルヴァイツェンの中でベストコンディションです。

(続く)



味わい工房
長野県駒ヶ根市赤穂759-447 駒ヶ根ファームス 2F
TEL:0265-81-7722

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醸造所隣接タップルームリニューアル 南信州ビール(その2)

2022-12-12 22:28:27 | ビール紀行(甲信越)
前回の「南信州ビール」の続きです。


味わい工房のある駒ヶ根ファームズに到着。

     

     

     

早速、味わい工房のある2階へ。

     

2階のフロアに入ると、まずはこんな空間になっています。こちらの空間(スタンド)では、以前ビールを飲むことができました。レストランで食事というほどではなく、軽くビールをひっかける、そんな空間でした。

     

     

     

レストランフロアに入ると、こちらの存在感のあるサービングカウンターがどっしりと鎮座しています。このカウンターの背後のガラス張りの中に見える設備は、ノンアルコールビールを製造する設備。現在はこちらが使用されているかどうか分かりませんが、ラインアップにはノンアルコールビールがちゃんと存在します。

     

     

ビールのメニューです。ビールの種類は7種類。新ブランドの「ogna」による「オグナヘイジー」は欠品とのこと。

     

     

最初は「アルプスヴァイツェン」を頂きます。柔らかで優しいフェノール香。モルトの旨味はやや控え目で、ヴァイツェンらしい心地よい酸味が効く。旨い。柔らかで優しいフェノール香と心地よい酸味が特徴の、暑い季節にぴったりな軽めのヴァイツェンです。

(続く)



味わい工房
長野県駒ヶ根市赤穂759-447 駒ヶ根ファームス 2F
TEL:0265-81-7722

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醸造所隣接タップルームリニューアル 南信州ビール(その1)

2022-12-10 14:58:17 | ビール紀行(甲信越)
今回からは信州の老舗醸造所「南信州ビール」へのビール紀行をお送りします。南信州ビールは中央アルプスの麓の駒ケ根エリアにある醸造所。地元のリンゴを使用した発泡酒「アップルホップ」を筆頭に、安定した味わいのビールを造られています。今年新ブランド「Ogna」を立ち上げ、新たな展開が進んでいます。醸造所はマルスウィスキーの蒸留所と併設で宮田村にあり、ブルワリーレストラン「味わい工房」が大田切川を渡った駒ケ根側に位置しています。こちらに来た時はこの2か所を訪問するのが自分にとって定番になっています。今回訪問して分かったのですが、醸造所隣接のタップルーム(試飲場所)が大幅にリニューアルして、結構立派で本格的なパブのような姿に変わっていました。今回はまずは味わい工房でビールと料理を頂いたあとで、醸造所隣接タップルームを訪問します。味わい工房へのアクセスですが、JR飯田線の駒ケ根駅からバスで約20分。醸造所へはそこから徒歩で約15分です。訪問したのは夏真っ盛りの時期でした。

     

JR飯田線の駒ケ根駅に到着。こちらは中央アルプス観光の玄関口、数多くの観光客で賑わっています。

     

     

     

     

駅前のバスロータリーよりバスに乗車し、味わい工房に向かいます。観光路線なので本数も多いです。乗車すること約20分、菅の台バスセンターで下車します。

     

     

     

バス停からバス道を少し戻ります。味わい工房のある「駒ケ根ファームズ」が見えてきました。到着です。

(続く)



味わい工房
長野県駒ヶ根市赤穂759-447 駒ヶ根ファームス 2F
TEL:0265-81-7722

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