詩人アポリネールのミラボー橋です。
「ミラボー橋の下をセーヌ河が流れ」で悲恋を吟ったことで有名です。
小生もこの有名な詩に引かれパリの中心からは少し離れているミラボー橋を訪れました。
ご覧の通り緑色で装飾の綺麗な魅力的な橋です。
アポリネールと言えばマリーローランサンとの恋が有名です。
アポリネールとローランサンともに波乱の人生を歩むことになります。
小生、ローランサンの憂いを含んだ女性画に惹かれます。日本に世界で唯一のローランサンの美術館があったようですが閉館とのこと残念です。
ローランサン美術館に訪ねて見たかった思われた方ポチお願いします。