大晦日になると、
西暦2000年、丁度パリに居たことを思い出します。
この時のパリ特にエッフェル塔付近は異様な雰囲気になっていました。
夜になるにつれ、なんとキャンピングカー等が大集結し始めました。小生のアパートの近くの道路もいろいろな国籍のナンバーの車で隙あらば駐車しようとする車で一杯になりました。普段は駐車禁止の場所でもお構い無しでした。
そうです、ヨーロッパは車で外国に簡単に旅行出来ます。ですから、めぼしいところはいろいろな国籍の車で一杯になります。
皆が待っていたのはエッフェル塔のカウントダウンでした。
そして丁度、零時に始まったエッフェル塔のショー
まさにショー👯でした。
皆、シャンパンで乾杯、カキを食べていました。
小生たちはほどほどで、アパートに帰宅しました。
朝、再び同じ場所に行ってみると、車と人は全て退散、そしてシャンパンのビンとカキの殻の大量の残骸があちこちにありました。
そしてさすが観光の街パリと言うべきか、1日で掃除の作業車と作業者が集結して綺麗になりました。
そうです、パリの掃除力は、特筆ものです。作業車両と作業者は一流です。
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