●怒髪天 湾岸ラブソディー @Zepp Tokyo MC編
皆様お待ちかねの増子兄ィの爆笑MCをお届けします。
≪MC≫
☆“怒髪天”的2010カウントダウン
『06.ビール・オア・ダイ』の寂しいギターイントロをバックにMCを始める増子兄ィ。
この流れはもやは定番でしょうか。
寂しいギターイントロなので、MCの内容も寂しい・・・いや、おもしろ寂しい話。
怒髪天の2010年大晦日はthe pillows主催のカウントダウンライブに出演。
もちろんカウントダウンはthe pillows。
そして、怒髪天はトリ。
いざカウントダウンの瞬間が近づき、スタッフを始め全員が
クラッカーを持ってステージに行き、カウントダウンに参加。
気づけば、楽屋にいるのが怒髪天の4人のみ。
楽屋モニターに映し出される楽しそうな会場のカウントダウン風景。
「行きたい!オレも行きたい!」と思うも、トリの出演者がいきなりステージ出てきて、
何事もなかったようにもう一回引っ込むというのはカッコが悪い。
ここはジッと我慢しようぜと決意する4人。
テーブル残された4つのクラッカーをそれぞれ手に取り、
0:00になった瞬間にそのクラッカーを鳴らしました。
楽屋で。
しかも、メンバー水入らずで。
「今年も体に気をつけて1年がんばりましょう」とメンバー同士で
ごくごく普通の大人の新年あいさつ。
がしかし、この状況に耐えられなくなったギターの友康さんがいきなり席を立ち、
ドアを開けて楽屋の外に。
そして、静まり返った廊下で「ハッピーニューイヤー!!!」と大声で叫びました。
そんな飲まなきゃやってられない寂しい夜もあるのです。。。
☆アンタ○○に似てるわね
正月、実家に帰って過ごしていた増子兄ィ。
母親と親子水入らずでTVを見ていると、
(兄ィ母)<アンタ、最近あの人に似てるわね。
ほら、TV出てるあの人。
(兄ィ)<いや、オレも最近TV出てるからw
(兄ィ母)<ほら、あれ、あの人よ。
『竜馬』に出てたあの人。
(兄ィ)<ええええええええええ、福山???w
どこが似てるんだよ?w
(兄ィ母)<目が。
(兄ィ)<ええええええええええ、目が???w
といろいろ兄ィがツッコミを入れていると、
(兄ィ母)<もういい!福山みたいになって欲しいのよ!!!
と逆ギレw
「似てる」というよりは、兄ィ母の単なる願望だったようですw
☆同窓会
正月の帰省で同窓会に出席した兄ィ。
今までに一度も呼ばれたことがなく、名簿も行方不明状態に。
(兄ィ)<行方不明ってなってたけど、むしろ普通の人よりも
わかりやすいところにいたんですけどねw
※確かに非常にわかりやすいところにいたと思いますw
(兄ィ)<同窓会に出席してビックリした。
ガラガラって戸を開けて入ったら、知らないオジサン、オバサンばっかりでw
☆伊達直人
話題の“伊達直人”について。
(兄ィ)<“伊達直人”って名乗っている時点で、プロファイリングで『高齢』ってバレてるよねw
※『高齢』って、兄ィ、それはイイ過ぎですよw
(兄ィ)<ランドセルとかいっぱい送られているようですが、
オレが一番ビックリしたのは、施設のドアノブに
チャーシュー2本ぶら下がってたってヤツねw
さらにビックリしたのが、その送り主が後日、
「賞味期限書くの忘れた」っていって、名乗り出てきちゃったことだねw
まぁ、近所のラーメン屋さんだったんだけど、
それでもやっぱりそのチャーシューは食えないよねぇw
☆解散していく中堅バンドにもの申す!
(兄ィ)<俺たちは解散なんかしない!
あっ!でも友康、脱退しますとか言わないでねw
友康いなくなったら、俺達何にも出来ないからw
※友康さんが全ての怒髪天の楽曲を制作しています。
(兄ィ)<辞めて行くヤツにオレは言いたい!
『音楽をメシ食うための道具にするな!』と。
この言葉に会場からは拍手が。
しかし、
(兄ィ)<でも、よく考えろ、お金は大事だぞw
※どこかで聞いたようなフレーズですw
☆お台場と怒髪天
今回会場となったZepp Tokyoはお台場。
そこで、お台場トークに。
(友康さん)<北海道の人間にとって、お台場はニューヨークですよ。
ニューヨーク行ったことないですけどw
(兄ィ)<隣のビーナスフォート。
めちゃめちゃ俺達が作ったっちゅうの!w
“ゆりかもめ”がない時代にここに通って、
俺達があそこをめちゃめちゃ作ったちゅうの!w
※活動休止時代に建設関係のバイトをみんなでしていたようです。
はっきりと覚えているMCは以上です。
上記以外にも『坂さんの爆笑告知』をはじめ、いろいろと楽しいMCがありましたが、
さすがに全部は覚えきれませんでした。
申し訳ないです。
ライブは盛り上がり、MCでは笑わせてと最高に楽しいライブでした。
おもしろMCばかりをレポしましたが、実は・・・
最初のMCで超満員のフロアを見た兄ィが結構キデしたねぇ。
中盤は上記のようにおもしろMCをしていましたが、
最後の最後には超満員のワンマンライブの成功に涙。。。
あの兄ィが人目をはばからず、大号泣の『男泣き』でした。
その姿に自分もそうでしたが、グッとキタ人も多かったことでしょう。
そのような雰囲気に包まれたエンディングはホント感動的でした。
いやぁ~ホントイイライブだったなぁ。
今回のレポの最後は
おめでとう!増子兄ィ!
おめでとう!怒髪天!
という言葉で〆たいと思います。
P.S.
感動的なライブでしたが、このライブは決してツアーファイナルではありません。
なんとビックリ、ツアー初日のライブですw
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