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レオのフライフィッシング物語Ⅱ

フライフィッシングを中心に大自然と釣りを紹介します

阿寒湖フライフィッシング釣行記 総集編

2009年06月28日 | 北海道の釣り
2008年度の阿寒湖でのフライフィッシングを書きましたが、いかがでしたか
フライフィッシングは行くまでも楽しいですよね、インターネットで情報を調べ、フライのタイイング、
そして、ロッドとリールを選び、最後にライン、リーダー、ティペットと3カ月間は楽しめますね

今回の釣行では、準備した全てのフライの種類で釣ることができました。釣果は、何匹釣ったか分からなくなるほどでした。
北海道は大自然とネイティブな魚、そして最高のメンバーでの釣行 ほんとに素晴らしい。また 行きます

どうですこのアメマス 阿寒湖最高・・・・


阿寒湖フライフィッシング釣行記 6日目 最終日

2009年06月28日 | 北海道の釣り
帰りの飛行機が夕方のため午前中硫黄川のインレットに行きました。
釣りをやる人は、観光はほとんどしないで、とにかく時間があれば釣りをしますね。



7時頃に、一旦ホテルに戻り食事をしましたが、メンバーのkさんが、まだ時間がある、阿寒川に行こうと発言があり、全員同行することとしました。
チェックアウトが10時のため荷物をまとめ、ホテルに預け阿寒川へ
時間は2時間しかありませんでしたが、皆さんそれぞれ何匹か釣果もあり、満足したみたいです。

観光は、阿寒湖の町の中にある「アイヌコタン」だけでした。



ここで事件発生
ホテルに戻り、預けた荷物を受け取り、釣り具等を整理して、そろそろ出発という時間になった時、レンタカーの鍵が無い・・・・・・
それからが大変です、まとめた荷物を開いたり、食事した場所に探しに戻ったりと、全員必死で1時間以上探しましたが見つかりません
飛行機の出発時間も迫っており、もうだめかと思い航空会社に電話しようとした時に発見しました。
ホテルの方が拾って預かっていたみたいです。 もう時間がありません、とにかく空港へ ギリギリセーフ搭乗手続きは出発時刻の20分前でした。
旅行に行ったら早め早めの行動が必要ですね 全員反省

今年の阿寒湖フィッシング 最高でした。


阿寒湖フライフィッシング釣行記 5日目 大島2

2009年06月27日 | 北海道の釣り
その後は、天気はドンピカ 湖は静まりかえっている。モンカゲが散発的にハッチしている。
そこで、モンカゲニンフをゆっくり引いていたところ、53cmのアメマスがヒットした。アメマスは美しい魚だね。。



 

そして夕方、渡船の迎えが来る時間、帰り支度しないと思いながら 諦めきれず最後のフライを結んだ(フライフィッシャーに掲載されていた「島崎憲司郎」さんのモンカゲのフライ)
夕方になるとモンカゲのハッチが多くなる、しかし、それに対する魚の反応が無い・・・・・・・

そして、しばらくすると
魚の軍団が一気に押し寄せ、僕のフライと隣りで釣っていたKさんのフライを一気に飲み込んだ、僕のはニジマス、Kさんはアメマス、
一気に走られたが、早くあげて次の魚を釣りたかったので、強引にネットへ写真を撮りすぐにリリースし、もう一匹と思ったが魚はどこかえ消えてしまった。たぶん回遊している途中に遊んでもらったのですね・・・・

でも こんなの初めて、とにかく凄かった、これが、噂に聞いたモンカゲのスーパーハッチとアメマス&ニジマスのライズなのか・・・・





恐るべし 阿寒湖ですね

阿寒湖フライフィッシング釣行記 5日目 大島

2009年06月27日 | 北海道の釣り
<大島>2007年の6月に渡船で大島に降りた場所に、杉坂隆久さんが釣りビジョンの撮影をしておりました。帰ってからその番組に僕が映っているのでビックリしました。隆久さんとは2004年に神奈川県の丹沢ホームで開催されたフライフィッシング教室に参加した時にお世話になりました。酒も強く話も楽しく素晴らしい方です。その後も何回かお会いしたのですが、こちらのことは覚えていないと思い声をかけられませんでした。この話は別の機会にして

2008年6月26日に戻ります。今日の阿寒湖は風が強くホテル側は釣りは厳しいので反対側に入りました。


ライズは遠くで散発にあるが、モンカゲも飛んでないし、何を捕食しているかは不明、フライをトッカエひっかえ色々ためしたが、まったく反応が無い。
今日は雲一つ無い晴れ、これでは夕方まで待つしかないか なんて考え休憩を取った後、釣りを再開しようと、もしかしてとチェルノブイリアントかなと思い、フライを岸から2mぐらいの所に一旦置きこれから投げようかとした瞬間、ドバー すごい音とともにラインが一気に引き出されます。フライラインはあっという間に無くなりバッキングラインがどんどん出ていきます。
セージの3300Dのリールが悲鳴をあげてます "最高です。"



50mぐらい走られたところでこのままでは止まらないと判断し、フックブレーキをゆっくり効かせなんとか止めました。少しづつ岸によせ10分以上かけてネットに収まりました。
これが60cm近くあるスーパーレインボーでした。



最高!!




阿寒湖フライフィッシング釣行記 4日目 阿寒川

2009年06月25日 | 北海道の釣り
阿寒川への入渓は、何時もホテル後からとしている。もっとも他の入渓場所がわからないので。。。誰か教えてください。
さて、阿寒川はビックレインボーが釣れるので、期待が大きい。
阿寒湖が釣れなくとも阿寒川に来れば安心!! 今回もニンフにドライで大物を数匹釣る事が出来た。



ヒットフライの紹介 ニンフ編 サイズは、14番、16番です。



50cmオーバーのスーパーレインボーをかけたのですが 2本ともフックが伸びてます。ということは逃げられたということ・・・・
太めのフックにしないとランディングは難しい、それとも腕か トホホ・・・

ドライは、カディス、モンカゲなど大型フライでOKですが、今回は、写真のセッジパターンを使用しました。
このフライは、毎年埼玉県の飯能市を流れている名栗川で清掃ボランティアが行われているのですが、2006年にタイイング教室が開催され、その時に教えていただきました。なんとか「見よう見まね」で作ってみました。初めて使用したのですが、スーパーレインボーがヒットしました。
山梨県の忍野で爆釣と話されてました。名前を覚えてないのですが、本を出版されている有名な方です。



続く