12月3日~4日 新潟県の荒川に行って来ました。
1日目
途中高速道路は雨、そして強い風、ラジオからは1日中雨、そして明日は大荒れと冷たいお言葉 マイッタ
受付場所の荒川ゴルフ場には8時頃到着、気温は10度以上温かい
受付をすませ、ダサイ緑色のジャンパーとゼッケンを頂く、毎年思うのだが、これなんとかならないのかな・・・
そして、係員からなまりの入った言葉で説明を聞く、
今年 川に流されて亡くなった方がいるので充分に気をつけてほしいとの事
そして雨、川は増水・・・・いやな予感
昨年良い思いをした2番ポイントへ行こうと思ったが、先行している友達が3番ポイントへ入っており、電話で確認したところ増水で釣りは厳しいという
そこで10番ポイントへ
雨のため、川の流れが速い、そして濁りがはいっている。

岸際に鮭を発見したがヒットには至らず、少しずつ釣り下り12番ポイント?のプールへ
川の中央付近で流が巻いている
そして時折ビックサイズの鮭が顔を出す、期待が膨らむのだが・・・・・
なんとか釣ろうといろいろシステムを変更、そして色々なフライをキャスト
1日頑張ったが、まったくであった。
雨はやまない、早々に近くの道の駅で温泉に入り「いずみや旅館」へ
旅館では、〆張鶴の熱燗で一杯
隣に居た人たちの会話から、1番ポイントで爆釣したとの事 エッ
早速 声をかけて話を聞く
1本竿の釣りは楽しいと、ずいぶん自慢されてしまった。
そして 餌は さんまのニンニク漬け ということで おおいに盛り上がった
そして、夜は大荒れ、窓にはアラレガがビシバシ、強風、窓が外れるのではないかと思うほどすごい、そして叩きつける雨、新潟の冬はスゴイ
もうすでに 釣りは諦め状態で眠りに入った
2日目
朝から強風、雨は小降りだが止みそうに無い 旅館でゆっくり食事をして9時ごろ荒川の受付へ
土曜日ということもあり、すでに100人以上の釣り人が入っているとの事
ポイントを下流から上流に向けて車をはしらせながら入る場所はどこにも無い・・・・
今年人気の8番ポイントは10人以上入ってたいる マイッタナ・・・
そこで、昨日旅館で知り合いになったチームが1番ポイントにいる事を思い出し、様子見、やはり居た、そして釣れている。
他に入れそうな場所がないので、頭を下げて入れてもらうこととした。気持ち良く受け入れてもらい感謝です。

皆さんからのアドバイスによると 鮭は岸沿い、そして底
そこで、ラインを北海道で使用したT-300という重いライン、シンキング部分を5Mにカット、ティペットは0Xを1m
混雑しているのでなかなかポイントに投げられないが、隙間を狙ってキャスト そしてすぐにヒット
デカイ 大物が首を振っている、余ったラインを回収 そこからは力比べ
格闘の末、岸に引き揚げ ウレシイ・・・・
オスの79cm 重さは量ってないが約6kgはある

どうですか 立派な鮭さまですね これが新潟荒川の鮭です。
その後、ヒットしたが、よそ見をしていて途中ブレイクという結果
今回使用したフライです。左下のフライで釣りました

今回、天気に恵まれず、半分諦めていたが、旅館のマコトさん、漁協の皆さん、石川県から来た皆さん
釣り場で会った皆さん、そして今回同行した素晴らしいメンバー
親切に対応して頂き、なんとか釣ることが出来た。大満足
冬の新潟は厳しい でもこれが普通なんですね
来年は、天気の事は気にせず、釣りに専念、大物を釣りたいと思います。
諦めては駄目、ポイントには鮭が沢山いる、そしてフライでも釣れます
1日目
途中高速道路は雨、そして強い風、ラジオからは1日中雨、そして明日は大荒れと冷たいお言葉 マイッタ
受付場所の荒川ゴルフ場には8時頃到着、気温は10度以上温かい
受付をすませ、ダサイ緑色のジャンパーとゼッケンを頂く、毎年思うのだが、これなんとかならないのかな・・・
そして、係員からなまりの入った言葉で説明を聞く、
今年 川に流されて亡くなった方がいるので充分に気をつけてほしいとの事
そして雨、川は増水・・・・いやな予感
昨年良い思いをした2番ポイントへ行こうと思ったが、先行している友達が3番ポイントへ入っており、電話で確認したところ増水で釣りは厳しいという
そこで10番ポイントへ
雨のため、川の流れが速い、そして濁りがはいっている。

岸際に鮭を発見したがヒットには至らず、少しずつ釣り下り12番ポイント?のプールへ
川の中央付近で流が巻いている
そして時折ビックサイズの鮭が顔を出す、期待が膨らむのだが・・・・・
なんとか釣ろうといろいろシステムを変更、そして色々なフライをキャスト
1日頑張ったが、まったくであった。
雨はやまない、早々に近くの道の駅で温泉に入り「いずみや旅館」へ
旅館では、〆張鶴の熱燗で一杯
隣に居た人たちの会話から、1番ポイントで爆釣したとの事 エッ
早速 声をかけて話を聞く
1本竿の釣りは楽しいと、ずいぶん自慢されてしまった。
そして 餌は さんまのニンニク漬け ということで おおいに盛り上がった
そして、夜は大荒れ、窓にはアラレガがビシバシ、強風、窓が外れるのではないかと思うほどすごい、そして叩きつける雨、新潟の冬はスゴイ
もうすでに 釣りは諦め状態で眠りに入った
2日目
朝から強風、雨は小降りだが止みそうに無い 旅館でゆっくり食事をして9時ごろ荒川の受付へ
土曜日ということもあり、すでに100人以上の釣り人が入っているとの事
ポイントを下流から上流に向けて車をはしらせながら入る場所はどこにも無い・・・・
今年人気の8番ポイントは10人以上入ってたいる マイッタナ・・・
そこで、昨日旅館で知り合いになったチームが1番ポイントにいる事を思い出し、様子見、やはり居た、そして釣れている。
他に入れそうな場所がないので、頭を下げて入れてもらうこととした。気持ち良く受け入れてもらい感謝です。

皆さんからのアドバイスによると 鮭は岸沿い、そして底
そこで、ラインを北海道で使用したT-300という重いライン、シンキング部分を5Mにカット、ティペットは0Xを1m
混雑しているのでなかなかポイントに投げられないが、隙間を狙ってキャスト そしてすぐにヒット
デカイ 大物が首を振っている、余ったラインを回収 そこからは力比べ
格闘の末、岸に引き揚げ ウレシイ・・・・
オスの79cm 重さは量ってないが約6kgはある

どうですか 立派な鮭さまですね これが新潟荒川の鮭です。
その後、ヒットしたが、よそ見をしていて途中ブレイクという結果
今回使用したフライです。左下のフライで釣りました

今回、天気に恵まれず、半分諦めていたが、旅館のマコトさん、漁協の皆さん、石川県から来た皆さん
釣り場で会った皆さん、そして今回同行した素晴らしいメンバー
親切に対応して頂き、なんとか釣ることが出来た。大満足
冬の新潟は厳しい でもこれが普通なんですね
来年は、天気の事は気にせず、釣りに専念、大物を釣りたいと思います。
諦めては駄目、ポイントには鮭が沢山いる、そしてフライでも釣れます