レオのフライフィッシング物語Ⅱ

フライフィッシングを中心に大自然と釣りを紹介します

阿寒湖フライフィッシング釣行記 5日目 大島2

2009年06月27日 | 北海道の釣り
その後は、天気はドンピカ 湖は静まりかえっている。モンカゲが散発的にハッチしている。
そこで、モンカゲニンフをゆっくり引いていたところ、53cmのアメマスがヒットした。アメマスは美しい魚だね。。



 

そして夕方、渡船の迎えが来る時間、帰り支度しないと思いながら 諦めきれず最後のフライを結んだ(フライフィッシャーに掲載されていた「島崎憲司郎」さんのモンカゲのフライ)
夕方になるとモンカゲのハッチが多くなる、しかし、それに対する魚の反応が無い・・・・・・・

そして、しばらくすると
魚の軍団が一気に押し寄せ、僕のフライと隣りで釣っていたKさんのフライを一気に飲み込んだ、僕のはニジマス、Kさんはアメマス、
一気に走られたが、早くあげて次の魚を釣りたかったので、強引にネットへ写真を撮りすぐにリリースし、もう一匹と思ったが魚はどこかえ消えてしまった。たぶん回遊している途中に遊んでもらったのですね・・・・

でも こんなの初めて、とにかく凄かった、これが、噂に聞いたモンカゲのスーパーハッチとアメマス&ニジマスのライズなのか・・・・





恐るべし 阿寒湖ですね

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2 コメント

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Unknown (チームK)
2009-06-28 00:09:46
今晩は、もんかげニンフ綺麗に作られてますね。先日タイのNHK放送でフライの番組があって、屈斜路湖をフローターで釣るを見たのですが、もんかげニンフの胴の部分を黄色のビーズ3個で作ってありました、いいかもしれませんよ。しかし2人2日で釣果は3匹でした。結構むづかしいのですか?
Unknown (katsumi)
2009-06-28 15:01:27
僕も見ました、しかし釣果はイマイチでしたね
屈斜路湖の今の時期は、やっぱりセミフライが楽しいですね
3年前の6月下旬の夕方ですが、モンカゲのスーパーハッチに遭遇しました、しかし魚がいないのか、ライズが全くありませんでした。釣りは難しいですね・・・

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