~もう一つの箱根駅伝~
「カナコロ」(*神奈川新聞運営する会員制コミュニティサイト)にて紹介されました。
以下カナコロのより抜粋
二、三日に行われた東京箱根間往復大学駅伝競走のコースで、ごみを拾いながら襷(たすき)をつなぐイベントが四日、行われた。「もう一つの箱根駅伝」と名付けられ、今年で四回目。県内の大学を中心に、十二大学十四チーム五十二人が参加した。
箱根駅伝と同じコースを使い、同じ中継所で襷を受け渡しながら、着順とごみの量で総合順位を決する。トップで到着したチームには50ポイントが与えられるものの、ごみ袋一つ分のごみで10ポイントが得られるため、スピードと清掃を両立しないと優勝が難しい仕組みだ。
国土交通省関東地方整備局や横浜市資源循環局が軍手、ごみ袋などを提供。上位チームには、協賛企業の湯本富士屋ホテルや湯本温泉かっぱ天国などから無料温泉チケットなどが贈られる。
四日は東京・大手町から平塚中継所までの一~三区を清掃。一区(東京・大手町~鶴見中継所)をトップ通過して六袋を集めた麻布大探検部チームの一年、小池泰弘(19)さんは「たばこの吸い殻が多かった。第一、二回大会は麻布大が連覇したので、今年も優勝を狙いたい」と笑顔。
同区間で十三袋をかき集めた神奈川大アドベンチャークラブチーム一年の甲斐健介さん(18)は「夢中で拾った。駅伝応援の旗もたくさん落ちていた。捨てないでもらいたい」と息を切らしていた。
こんな学生の姿見ると、まだまだ日本は
大丈夫って安心しました
共感して頂き、とても嬉しいです。
そうなんです、学生さん、最近の若い方・・
頑張っています!
この活動の話を聞いた瞬間に「お手伝いしたい」と思いました。
来年は、グレードアップしていると思いますので、応援宜しくお願いいたします。