中学時代から42年!同級生コンビのつぶやき

日々の生活の中での雑想文。時代の狭間に在するアラフィフの想い・・・。

外食産業のクリスマス商戦は、、、、

2009年12月17日 03時29分37秒 | weblog
いよいよクリスマス商戦が目の前に近づいてきましたが

今年の外食産業は、非常に厳しい状況となるでしょう。

実際に街を歩いていると、飲食店は飽和状態。

似たようなお店がいたるところに出店していて

繁忙店は、駅中や繁華街、集客力のある商業施設などに

集中していているように感じます。

築地の場外などは、活気にあふれていますが

アジア系の外国人旅行者の数がもの凄く目立ちます。

やはり、お寿司の人気が非常に高く、

常にウエイティングしています。


話が飛びましたが、クリスマスに関しては

今年は特にホームパーティーが主流になるでしょう。

すでに、クリスマスの「お持ち帰り」の予約など

僕は基本的に「前年対比の数字」はあてにはしないのですが

現時点での「お持ち帰り」=ホームパーティーの予約状況は

対前年比180%アップというお店を含め、このように

ホームパーティー向けの業種には、この不況の影響が

好影響となっているのが現実ではないでしょうか。


それとは別に、来年以降の予測としては

飽和状態の飲食業界で、バタバタと撤退が相次ぎ

空き店舗の数が相当出た時の景観の変化も気になります。

一時、再開発等で注目されていた都心のエリアも

どうやって家賃と人件費を払っているのかこちらが悩むくらい

悲惨なエリアもあり、特に飲食店、美容院関係は

勝ち組以外は淘汰されるでしょう。

逆に、商売を考えているならば、来年以降が面白いですね。




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