今日は、区の癌検診で引っかかった母の、精密検査があり、結果は「直腸瘤」でした。
明日が78歳の誕生日で、77歳のぞろ目の最後の日に、癌の告知、、、
内視鏡で、大腸にできていた3箇所のポリープは今日切除し、検査結果は、2週間後に分かります。
直腸の40㍉~50㍉のポリープが直腸瘤で、母はそのまま内視鏡で取ってもらえませんか?と先生に聞いていましたが、内視鏡では取れない大きさで、手術をする事になりました。
ぞろ目の歳に大病がなければ、次のぞろ目の歳までは大丈夫と聞いた事があり、こういう事があるもんだ!と母の弁。
先生曰く、これまで検査をしたことがなく、たまたま区の癌検診を受けて、ポリープを発見できたけれど、直腸瘤は2~3年前には今日切除したポリープ位の大きさだったものと推測でき、後1年後、2年後ならもっと深刻な状態になっていると思われるから、検診を受けて良かったと捉えましょうと言葉を頂き、気持ちはこれからの事に向かえるようになっています。
手術は、一刻を争う状態ではなく、6月から手術に堪えられるかどうかの検査等をして、7月の予定であり、それまで日常生活は普通にできるので、術後の生活等を考える時間があるので、準備をしていきます。
本人は、川崎大師の「赤札」をみながら、「頑張ります」と強がりを言いながら、お腹が減ったと、雑炊、プリン、バナナ等を食して、眠くなった!と昼寝している誕生日の前日です。
私のブログへのフォローありがとうございました。
お母様のご病気さぞご心配のことでしょう。
お医者様の仰るように何ごともプラス思考で頑張って下さい。まだまだお母様もお若いのですから…
これからよろしくお願いしますね。
こちらこそ、宜しくお願い致します。