俺の日記

内容はないよう

俺が母校で学んだ事といえば…

2007年03月11日 | Weblog
晴れ
朝のうちはパラパラと雨が降っていたが、昼前にはすっかりあがり、晴れ間が見られた。
が、風が強くて寒かった。

今日は高校のトイレ掃除をした。
昨日同様、俺の母校です。

数年ぶりに校舎内に足を踏み入れた。
凄まじい勢いで、あの頃の事が頭の中に蘇っていった。
嗚呼、懐かしい~

ただ、教室の配置が少しずつ変わっていた。
1年生の時の教室はその時と同じ所にあったのだが、2年生の時に使っていた教室は3年生の教室になり、3年生の時に使っていた教室は、何故が“演劇部”の部室になっていた
なんだか切ないです。

しかし、廊下の景色や窓から見える外の景観は少しも変わってなく、あの頃のまま。
俺はここで生活していたんだなぁ~ としみじみと思いに耽る時間はなかった。
そう、我が母校は異常にトイレの数が多かったんだ
学生の時は、それが当たり前になっていたので気にもならなかったのだが…
建物は2棟あり、それぞれ4階建て。
ワンフロアに、東西の両端にトイレが配置されていた。

しかも、そのトイレからトイレまでの距離が長い長い
道具を運ぶだけでも大変だったよ。

至る所にトイレがあったんだな、この高校は。
確かに調理室やら音楽室やら移動教室へ行く度に、その教室の近くにあるトイレに行っていたような気がする。
今思うと、毎休み時間ごとにトイレに行っていたな

買い物やら何やらで外出する時に、俺はいつでも行き先に着いたらすぐにトイレに行く習性があるのだが、もしかしたらこれはこの学校生活が影響しているのでは?

俺が母校で学んだ事、
それは出先に着いたらまずトイレに駆け込めっ!
此処(高校生活)に俺の原点があった。


(せ~のっ!) おつかれ~~!!

体育館は広かった

2007年03月10日 | Weblog
晴れ
日差しは温かかったのだが、始終吹いていた風が冷たくて、温かいのか寒いのか訳がわからなかった。

今日は高校の体育館のワックスがけをした。
実は、今日行った高校は俺が卒業した高校。
所謂、母校というやつです

母校での作業は抵抗があるので、いつもならその日は休みを貰っていたのだが、他の現場の人で手のあいている人が見つからず…
(というか、怪我、病気、親の死で今日が葬式、と今日出勤できない人が多数いて、逆に他の現場でも人手が不足している状態だったりしている)

で、何年ぶりかに母校の敷地内に足を踏み入れた

今日は体育館のワックスがけという事で、建物は体育館内しか入ってないのだが、凄く懐かしい気分に浸った

というか、天井の電球が新しいものに替えられていたり、床板も何年か前に綺麗にしたと言っていたし……後輩達が羨ましいよ。

(今どきは当たり前なのかもしれないが)照明が凄く明るかった。
俺が通っていた時は、電気を点けても、電気が点いているのか点いていないのかわからないぐらいな明るさだったぞ。
雨の日の体育館は薄暗かったなぁ~

と、呑気に構えていられなかった。

あの頃は、それが当たり前のような感じでいたから分からなかったが、
体育館は広いっ!

(俺は今日はモップの水拭き専門でやっていたのだが)モップで水拭きしても水拭きしても、まだ終わりが見えない という若干、気が滅入るような錯覚に陥っていた。
しかも、外は日差しがあるぶん、それなりに温かかったのだろうけど、体育館内は冷たな静寂感に包まれていて寒かった。

“体育館だけ”のつもりで臨んでいたから、今日は楽に早くに終わるだろうと、気楽な気分でいただけに、このギャップは身体の疲れを拡大させる大きな要因になった。

今日は思いのほか疲れました。


(せ~のっ!) おつかれ~~!!

果たして、それは楽な仕事なのだろうか…

2007年03月09日 | Weblog
晴れ
日差しは温かいのだが、時折吹く風が冷たくて、どちらかというと寒い1日だった。

今日は仕事が休み の予定だったのだが、昨日の仕事中に老人福祉施設の職員の人に頼まれていたらしく、急遽、仕事をする事になった。

その老人福祉施設には認知症の人だけを集めて世話するフロアがあるのだが、その認知症患者用の部屋のワックスがけをした。

このフロアは特殊で、認知症の人が勝手に外にでないように至る所のドアには鍵が描けてあったり、エレベーターは暗証番号を入力しないと使用できなかったり とかなり厳重にセキュリティがされている
階段室のドアを明けっ放しにし、そこから認知症の人が外に出るような事があったら大問題になる。

認知症患者の中には“自分は正常だ”と思い込んでいて、何とかして外に出ようと、外部から来た人に「あそこのドアを開けて」と頼んでくる人もいるらしい。
俺なんかは、その絶好の相手と見なされる危険性があるから注意しておくように と作業前に聞かされていたから、何か不注意をやらかすんじゃないかとドキドキしながら作業していたよ

依頼されていた部屋の掃除の作業にとりかかったのだが、認知症の人が(故意にではない)悪戯をするのを防ぐためか、必要最小限の家具しか置かれてなかった。
おかげで移動させるものが少なかったので、通常の作業よりも楽に感じた。

が、このフロアに住んでいる認知症の人が作業中に何度も部屋に入ってきて、意味不明な事を話しかけてきたり、歌を歌ったりと、作業の邪魔をしてくるので、時間はかかった。

話しかけてきたら無視する訳にはいけないから(無視すると激怒してくる人もいるらしい)その度に相手をするのだが、会話が成立しているようないないようなで、もう訳がわからなかった

「○○さん、今、掃除中だから邪魔しちゃいけないよ」
と職員の人が連れ戻すのだが、また別の老人が来るという始末。

このフロアの職員も大変だなぁ と心の底から思ったよ。
認知症患者を相手にするのは怖いです。


で、話は変わるのだが、専務さんから来年度(4月から)の仕事の事を話していたのだがーーー
市から依頼されている簡単な仕事。

朝に駐車場の(駐車場に入って来ないように鎖だか何だかで出入り口をふさいでいて)鎖だか何だかをどけて、観光案内所の建物の鍵を開け、夕方頃に案内所の鍵をかけ、駐車場の出入り口をふさぐといった作業。
俺の家から車で10数分といった所にその場所はあるらしい。

恐ろしく簡単な仕事です。
お金の方も、市からの仕事というだけあって、それなりにいいらしい。

が、しかし、
駐車場を開けるのは9時、案内所の鍵を開けるのは10時、案内所の鍵をかけるのは15時、駐車場を閉めるのは17時
というように、時間がまちまち。

で、毎年依頼されるも高めに見積もって、その都度断っていたらしいのだが、今回はどうも仕事する事になりそうとの事。

この仕事だけならば簡単でいいのだが、それに通常の清掃の仕事をするとなると時間が束縛されて、あちこち動き回らなくちゃいけなくなる。

ひとまず、まだ決まった訳ではないみたいなので“考えときます”とだけ答えたが、果たしてこの仕事は楽な仕事なのだろうか?

というか、市の職員とか(案内所で案内業務をするのはボランティアの人らしいのだが)案内所のボランティアの人がやればいいような気がするのだが…
まあ、駐車場は案内所から少し離れていて、しかも2カ所あるみたいだし、ボランティアの人がボランティアでするのは酷かもしれないが。

市のお偉いさん方の考える事はわかりません。


(せ~のっ!) おつかれ~~!!

突然の雪に頭を痛める

2007年03月08日 | Weblog
曇り
雲が空を覆ったかと思えば晴れ間が見られたり、青空が見られいい天気だなぁと思えば雪が降るという変な天気だった。
というか、2月に降る気配がなかった雪が、こうもあっさりと降るとは…
天気はわからん。

今日は昨日の続きの仕事をした。
午前中は、昨日の昼に作業した工場(というか倉庫のようにも見える)の別の部屋のカーペットの清掃。
それほど広い面積ではなく、汚かったが早くに作業を終える事ができた。

で、今日、ここの仕事を依頼してきた人物がどうやら中国人らしいという事を知った。
確かに、身なりとかキチッとしている割に話し方が少し幼稚でたどたどしく感じ、変な違和感を持っていたのだが、なるほど、外人だったのか。

人間とは不思議なもので、外人だと知ると“日本語上手いなぁ”と昨日と真逆のイメージを持った。 
それにしても、あんなへんぴな所で新しく会社を立ち上げるとは、いったいどんな仕事をするのだろうか。
若干、怪しかったりもする。


そして午後からは、前うどん屋,現デイサービスの所で、昨日洗った台や棚を建物内に運び入れた。
これがなかなか大変だった。
ものが大きい割に出入り口は小さいので、前に中から外に出すときも苦労したのだが、
今度はリフォームされて綺麗になり内装に傷がつかないよう気をつけなければならなく、おまけについ立てやら手すりやらがプラスされて、余計に動きが制限されて、かなり苦労を強いられた
リフォームするお金があるのだったら、ついでに新しいのを買えばいいのに…

今日は建物内で色々な必要なものの整理を老人福祉施設のヘルパーさん達がやっていた。

はっきり言って婆さんです。(勿論、中には中年前ぐらいの女の人もいたのだが)

婆さんヘルパーが介護の必要な婆さんの世話をする
ふと、そんな事が頭をよぎり、変な感じがした。
老人福祉っていったい何なんだろう?

そんなどうでもいい事を考えているうちに、ある問題に直面した。
冷蔵庫の存在

ステンレス製の台などと一緒にうどん屋時代に使用されていた大きな冷蔵庫も綺麗にして欲しいと言われていたのだが、ステンレス製のものばかりに気がいって、冷蔵庫を洗う事をすっかり忘れられていた。
外に置きっぱなしになっていた冷蔵庫の掃除に急いでとりかかった。

寒い、寒いとは思っていたが、まさか雪が降ってくるとは…

多分、というか絶対に風邪をひいたでしょう。
だって、今もこうやって莫迦みたいに日記を書いている時分にも、喉が痛いは、咳が出るは、寒気がするはで俺の体内はもう大変な事になっています。

舞い降りてくる雪に打たれながら外で大量に水を使って掃除していた俺の頭は痛かった

作業中のほとんどの間、水に触れていたので手が真っ赤になっていた。
手の感覚も麻痺し気味で辛かった。

真冬日の外での水作業はもう御免です。


(せ~のっ!) おつかれ~~!!

最悪な日にも救いはある

2007年03月07日 | Weblog
晴れ
青空が広がり、日差しにも温かさが感じられたが、時折吹いてくる風が冷たくて微妙に寒かった。

最悪な日にも救いはある!

今日は、ステンレス製の厨房台などの磨きあげと工場みたいな所の床磨きをした。
本当は午前中にステンレス製のものの磨き、午後に工場の清掃という予定でいたらしいのだが…

このステンレス製の台やら棚の磨きは、うどん屋をデイサービスにリフォームするという現場でやったのだが、ここのリフォームも何だかんだで2か月近くかかっていて、本当ならとっくの昔にこの作業を済ませているところを、延びに延びて今日に至った。

で、建物の中を拝見したのだがーーーーはっきり言って不釣り合いです
依頼されていたステンレス製の台や棚は、どんなに綺麗にしても限度があります。

建物の中は(当たり前なのだが)全てが新品で綺麗に整っている。
………整っている?

そう、依頼されていたステンレス製の台や棚を全部置くようなスペースはなかった
が、しかし、連絡して本当に全て綺麗にするべきかどうかを聞けばいいものを、「依頼されているんだから全部、綺麗にすればいいんだ」と専務さんの横暴な意見によって作業が始められた。

ゴキブリの糞 ネズミの糞 ゴキブリの卵?(俺は初めて見た)
年季の入った油がしみ込んだような汚れ 

汚いっ!
当然、あまりの汚れの酷さに午前中で終わる訳もなく、ひとまず中断する事に。

で、昼休憩なのだがーーーー無いに等しかった
作業現場は家の近く(歩いて10分)だったものだから、1度、家に戻って昼御飯を食べる事にしていて、歩いて家に戻ったはいいが、家についてから15分後にすぐ次の仕事になって仕舞うという緊急事態。
全ては、あのとてつもなく汚いステンレスの塊の所為だ。

昼飯中途半端だったから、腹が減ってたよう。

で、工場みたいな所の床(コンクリート)の清掃をしたのだが、ここは初めての仕事で要領もわからず、ひとまず、指示された通りに動いていたのだが、

「ここやっておいて」(専務さんの奥さん)
俺、作業をする。
「何やっているんだ。そんな事はいいからこれをやれ」(専務さん)

「これをあそこに持っていって」(専務さんの奥さん)
俺、作業をする。
「何やってるんだ。それはあそこに持っていくんだよ」(専務さん)

もう、はっきり言って、掃除道具を投げ捨てて「帰らせてもらいます」と捨て台詞を残して、その場から離れたい気分だったよ。

ほとけ様と間違われるような温厚な俺がキレまくってました
………心の中で

結局、何事もなかったかのように(少しイライラしながらも)作業を最後までやり遂げました。
俺は器のでかい人間ですからね

その後、再び、前うどん屋、現デイサービスへ行って午前中の続きをした。
相変わらず汚いものは汚いままで、気分は最悪なまま作業をしていたところに、ここの建物の担当の人がやってきた。

で、結局、建物内に入りきらないからと、中型の食器棚と変な形の台はやらなくてもいい事に。
朝のうちに連絡して聞いておけば、無駄な労力と時間を使わなくて良かったのに…
服とか水に濡れてグチョグチョで気持ち悪いは、寒いはで、気分は最悪だった。

で、今日の作業が終わり、最悪な気分を満喫しながら歩いて帰宅している時に、ちょうど帰り道に保育園の前を通るのだが、そこで思わぬハプニングが。

保育園の出入り口の前を通りかかった時に、その付近で遊んでいた2歳児(と思われる)の集団と目が合った。
目が合ったかと思うや否や、ゾロゾロと俺の方に近づいてきた

一寸離れた所に女の子をかかえた保育士さんがいて“コラコラ”という感じに近づいてきた。

出入り口の所には(最近物騒になったからでしょう)柵状の扉が閉まっている状態だった。
俺が中に入る事は(変質者と勘違いされるのに抵抗があるから)できないし、子ども達が鍵を開けて外に出るという行為ができる訳もなく、扉をはさんで対峙している格好になっていた。

どうしたものかと考え、ひとまず「こんにちわ」と挨拶してみた。
そしたらどうでしょう、
「こんにちわ」 「こんにちわ」
と そこに居合わせた子ども達全員が、笑顔で挨拶を返してきたんだ

先ほどまでの最悪な気持ちは何処へやら。
妙に清々しいような気分に満ち満ちていた

時間が時間だったし(というか、あの時間になっても迎えがまだの子ども達って、少し可哀相な気がするなあ)、いきなり園内に入っていって変質者扱いされるのも御免だったので、おいとましようと「バイバイ」をした。

「お兄ちゃんにバイバイしようね」と、いつの間にか近くまで来ていた保育士さん(おばちゃんだった)に促されて、たくさんの園児達に見送られながらその場を離れた。
なんか小さい子達に見送られながら退散するのも変な感じがするなぁ

今日1日が最悪になるところを園児達の笑顔に救われました。

最悪な中にも救いはあるものです
嗚呼、仕舞った。
折角の絶好の機械だったから“保育士とは何ぞや?”と色々質問をすれば良かった…


(せ~のっ!) おつかれ~~!!

市の職員は大変そうだ

2007年03月06日 | Weblog
晴れ
朝のうちは雲に覆われていたが、昼前あたりから青空が広がり晴れた。
が、昨日までとは違い風が冷たく寒かった。
この時期に暑いのは変な気がして嫌だが、寒いのはもっと嫌だ。

今日は児童福祉施設の清掃をした。
いつものように颯爽と作業をしていたら、多分ここに来た子ども達の作品でしょう、ひな人形らしきものが並べられているのが目に入った。

先週までの、ひな人形を粘土で作る体験プログラムで参加者が作ったものと思われる。
なかなか個性的というか、最早、人間というよりも新種の妖怪か?と思えるような姿・形をしていたものがあった

こういう所で働くのも楽しそうで良いなぁと思った。
が、そう思った矢先き、今日の帰り際に“ここの施設の館長さんが今月いっぱいでここの施設を離れる事になった”という話を聞いた。

ここは市が運営している施設。
働いている人は市の職員ということになる。

なんでも市の職員というのは学校の先生みたく、何年かおきに職場を移動するのが普通らしい
で、館長さんも3,4年ぐらい、ここの児童福祉施設に勤務していたから今回移動という訳になったみたい。

それなりの理由があって数年おきに職場移動をする事になっているのだろうけど、
折角、通い慣れたところを“次はあそこの施設に行って下さい”というのはどうなんだろうか?

通勤期間的に、その職場に情を持つようになってくる頃合いだと思うし、何だか複雑だなあ。
というか、俺にはあまり関係のない事だからどうでもいいんだけどね。

まあ、しかし、市の職員というのもなかなか大変な職業です。


(せ~のっ!) おつかれ~~!!

吉報 → 勉強 → 観戦

2007年03月05日 | ドラゴンズ

朝から雨と強風で凄まじかった。
雨の影響か湿気があり、ジメジメとした感じがして不快だった。

昨日の夜に親友から連絡があった
どうやら子どもができたらしい。
所謂、お目出度というヤツです。

今、俺は仕事をしながら保育士目指して勉強しているのだが、昨日の俺は調子こいてて、“保育の勉強しているから育児関係で困った事があったら何でも聞いてくれ”という感じに大きく出たんだ。

いきなり質問されたら、親友が育児で息詰まって困るよりも、寧ろ、俺の方が答えられるかどうかで困って仕舞うよ

雨と強風で今日予定されていた仕事が休みになったという事で、
いきなり質問されてもいいように知識を蘇らせるべく、今年受験する科目以外の科目のテキストを読み返していた。

“こんな文章、読んだっけ?”と久しぶりに目を通すテキストの文字に困惑しながらも、勉強していたのが午後。

熱烈(?)なドラゴンズファンとして有名な俺は、ある誘惑に負けて仕舞った。
某民放チャンネルで、今日のドラゴンズのオープン戦が放送されていたんだ。

親友との友情を取るか、今年初のテレビ観戦を取るか で迷う事なく、テレビを見ていました

まあ、勉強は俺ほどのしっかり者ならいつでも出来ると計算しての事です。

さて、その試合内容なのだが、良いような悪いような感じだった。

ひとまず打線の方は良い感じで振れている選手が多々いたのだが、ロッテの1塁手と3塁手の好プレーに阻まれたりして、遂に中継時間内にはヒット1本も打てなかった

というか、あのロッテの1塁手と3塁手の動きが良かった。
レギュラー選手ではないらしいのだが、あの動き。
ロッテというチームも選手層が厚いように感じ、交流戦の時に手こずるような気がした。

なんかセリーグよりもパリーグの方が強敵球団が多いのは気のせいだろうか…

まあ、そういう話は置いといて、今日はピッチャーの方を注目。
基本的に、ドラゴンズの先発投手陣は、
川上・山本昌・朝倉・中田・平井まで5人の先発ローテーションは決まっているみたいなのだが、問題は(他球団からすると贅沢な問題なんだろうが)6人目の先発ピッチャーが誰になるのかという事。

で、その枠を奪い取るべく今日先発したのが小笠原
結果は3イニング3失点と散々だった。
内容の方も、立ち上がりはまずまず良かったように見えたのだが、2回のアンラッキーな内安打を打たれたあたりからリズムを崩したのか、
ボールが高めに集まりだすは、ボールが先行するは、挙げ句、カウントが悪くなりストライクを取りにいく甘いコースのストレートを狙い打たれていた。

2番手で出てきたバレンタインという外人ピッチャーは、どうやら中継ぎとして考えられているらしく1イニングだけ投げた。
無失点に抑えたのが、ピンチも作っていただけに少し不安な気がした。
もしかしたら、ピンチは作るけど最後は0に抑えるタイプのピッチャーなのかもしれないから、まだ何とも言えないけどね。

そして、3番手に出てきたのが佐藤亮
今日の中継内で見た中で1番良かった印象を受けた。
5回に登板して早々にホームランを打たれたが、その後は何事もなかったように冷静なピッチングをして、結局3イニングを1失点に抑えていた。

先発ローテーションの5人中、山本昌だけが左投げで、できれば左の先発が欲しいところなのだが、この佐藤亮左投げのピッチャー

今日のピッチングを見た限り、開幕1軍ベンチ入り&先発ローテーション入りの可能性もあり得るなぁと思った
長峰という期待の左ピッチャーもいるし、無理に平井を先発に転向するよりも、今後活躍が期待される若手の2人を先発ローテーションに入れるという手も悪くないような気がするが。

まあ、平井の先発転向は、肩の負担を軽減させるためという事なのだろうから、それはそれでいいんだけどね。

1つ言える事は、やっぱりドラゴンズ投手陣は力のあるピッチャーが多いから、1軍ベンチ入り選手をしぼるのが難しい問題だという事だ。
贅沢な悩みだぜっ


(せ~のっ!) おつかれ~~!!

この暑さに莫迦野郎っ

2007年03月04日 | Weblog
晴れ
昨日と違ってほとんど雲がなく、日差しが強くて暑かった。
半袖でいても汗ばむ陽気に高湿度がプラスされ、肌にまとわりつくようなベトベト感があり過ごしにくかった。

今日、某ドラゴンズ応援番組を見ていた時に、ある映画の宣伝が流れていた。
『バッテリー』という野球の話。

もう公開されているのか、これから公開されるのかは知らんが、観たいと思った。

その宣伝で流れたアナウンスによれば、家族愛だの、兄弟愛だの、野球を通して描かれているらしい。
宣伝を観た限り、今、NHKで放送されている『メジャー』というアニメをイメージした。

俺は、友情だの家族愛だのといった話が好きです
だから、是非ともこの話は拝見したいと思った。

で、ある事を思い出した。



前に、愚かな知人ことハッタリ愚かが、京極夏彦の本と一緒に持ってきていたのを思い出した。
ひとまず、京極堂シリーズを全て読み終わってから読み始めようと心に決めていたのだが…

なかなか、京極堂シリーズは長くて読み終われず、今読んでいる「陰摩羅鬼の瑕」が漸く残り100ページ程度まできたところ。
長かった。

まだ読み終えた訳ではないが、これも何かの縁だと思い「バッテリー」を少し読み始めてみるかと本を手に取ったのはいいが、文字がなかなか頭に入ってこなかった。
今日は暑かった
単に暑いだけでなく湿気も加わり、おまけに俺の部屋には南と西に窓があり、始終“これでもかっ”というぐらい強い日差しが入ってくる。

暑すぎて集中できなかった。
寝転がっても汗が出てきて不快感を味わう始末。
だらける事しか出来なかったよ。

この暑さの莫迦野郎です。


(せ~のっ!) おつかれ~~!!

第6回の提出課題が…

2007年03月03日 | Weblog
曇り
朝からずっと薄い雲に覆われていたが、気温は高く温かかった。
湿気が多かったのか、不快に感じた。

今日は仕事が休みだったので、忘れそうになっていたユーキャンのラブリーイラスト講座の受講料の振込をしてきた。

勿論、分割だと面倒だから一括払いです

さて、これで心置きなくテキストを始めれると、パラパラと一通り中身に目を通した。
(教材が届けられてから1週間以上経つのに未だにテキストの中身に目を通してなかったのは、ひとえに俺が忙しかったからです)

テキストの方は簡単そうな、それでいて(難しい訳ではないのだが)出来なさそうな何ともいえない感触をもった。
まあ、日々練習すれば、なんとか形にはなるでしょう

問題は提出課題。




第6回の提出課題は、“似顔絵・自画像”

自分の顔を描いて送れって言うんです。
はっきり言って無理です。

これが、例えば好きな女優(宮崎あおいさんだったり、上戸彩さんだったり)の似顔絵を描いて送ってこいっていうのであれば、それなりに必死になって取り組む事ができるのだが、
自分自身の似顔絵を描くとなると、冷静になってその映像を思い浮かべると莫迦っぽい

想像して下さい。
否、想像しなくても、成人した立派な人間が真剣に自分の似顔絵を描いている情景なんて、描いている方も然ることながら、見ている方まで恥ずかしくなってくるような行為だという事がわかるでしょう。

今から、この回の課題提出をすっぽかしそうな気がして仕様がありません。

まあ、飽くまでこの講座の受講理由は、保育士になった時にそれに見合ったスキルを上げる事だから、それが達成すれば問題ないですけどね。


(せ~のっ!) おつかれ~~!!

接着剤さまさまです

2007年03月02日 | Weblog
晴れ
午前中は曇っていて風も吹いていたので寒かったが、午後からは日差しが出てきて温かかった。

今日はマンションの蛍光灯の清掃をした。
蛍光灯を覆うプラスチックのカバーを外しそれを洗い、電球についている埃などをはたきで叩くという一見簡単そうな作業だったのだがーーーー大変だった

このマンションは5階建てで蛍光灯の数が多く、しかも水が出る所が1階と5階にあったのだが、5階には汚れた水を捨てるような所がなという訳で、いちいち1階までプラスチックのカバーを運ばなければいけなかった。

エレベーターという気の利いた設備がなく、階段を上ったり下りたりしていたので足腰が非常に疲れました。

それだけでなく、その蛍光灯を覆うカバーにも種類があり(大きさ、形が所々違う)その事を気にせずに取り外していたため、洗い終わってから再び元に戻す作業の時に、コレが合わない、アレも合わないと難儀した。
パズルゲームをやっている気分だったよ

そんな作業をやり始めた時に、蛍光灯のカバーを割ってしまった。

基本的に古くて、どれもこれもヒビが入っているようなものばかりだった。

作業は1人が脚立に乗って取り外し、もう1人が下で受け取るという具合にやっていたのだが、初めは要領をつかめておらず、片手でそれまで外したカバーを持ち、もう片方の手で受け取っていた。

で、受け取る時にヒビが入っている所を手でつかんで仕舞い、そのつかんだチカラでバキッと欠けて、そのまま地面に落ちその衝撃で割れてしまった とこういう訳です。

どうしたものかと考えていたら、先週の高校のトイレ掃除の時に使った接着剤の残りがまだ車の中に置いてあるとの事で、それでくっつける事に。

この欠け方はココで、その欠け方はココか? とこれまたパズルゲームのような感じで、なんとか無事に元の状態に戻す事ができました
結構高めの接着剤らしく、面白いほど強力にくっついていた。

やはり、値が張るものはそれなりの訳があるようです。

接着剤を作りだした人は偉大だ


(せ~のっ!) おつかれ~~!!