WPC EXPO 2005レポートその２ ～会場潜入編～

WPC EXPO2005のレビュー記事　その２
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さて、受付を終えた私はさっそく一番近い入り口に入ってみました。
そしたら目の前にはどーんと上の写真の光景がっ！
いきなりお目当てのW-ZERO3のあるウィルコムブースだったんです。
しかし見ての通り大盛況、すごい人だかりです。
そりゃ京ぽん２やW-ZERO3など、話題の新機種が並んでいるわけですから、
人もこれだけ大量に集まるはずです。
W-ZERO3の試用台を見てみると……あ、ダメだこりゃ。
とんでもない人数が並んじゃってるよ……。

そこでウィルコムブースはきっぱりと諦め、W-ZERO3の製作元である
シャープのブースのほうに足を向けました。
実はこっちにも試用機が9台ほどあることを事前にチェックしていたのです。
シャープブースではW-ZERO3を最前面に押し出していました。




ゴメン、近づきすぎでブースの雰囲気が分からないね……
でもシャープがどれだけこのW-ZERO3に力を入れてるのかがよくわかる展示でした。
W-Zero3の試用機の数は９つほどで、並んでいたのは各列６人くらいかな。
30分くらい並んで触ることが出来ました。
まあ、ある意味今回一番の話題機ですから、これくらいの待ち時間は仕方ないかと。

ちなみに待ち時間はe550GXでレビュー記事の下書きをしていました。
まわりの並んでいる人を見てみると、やはりこういうモバイル機を使っている人が見られました。
702NK使いが2人、PSP使いが一人。あとはリナザウが一人いたかな。
ちなみにW-ZERO3のWindows Mobile5.0の前身であるPocketPCを使っている人は
まったく一人もいませんでした。WinCEのマイナーさ加減を思い知ったのと同時に、
今までCEに興味がなかった人も沢山見に来ている、という事実にちょっと嬉しくなった一コマです。


そして30分ほど待った結果、W-ZERO3の実機と待望のご対面！




うおおおおー！
発売前なのに話題の新製品に触れたよー！


ボディーが黒光りしててカッコイイ！

意外と持ってみて重くない！

液晶はめちゃくちゃキレイ！

でもやっぱり厚ぼったい　＿|￣|○


ファーストインプレッションはこんな感じ。
あまりの感動に持ってる手がプルプル震えてました（笑）
そのあとはボディーを全方向からねぶるように見てチェック、
そしてWindows Mobile機としての能力をじっくりとチェックしました。
見ていた時間はおよそ10分くらい？
かなり念入りにチェックしていたので、やたら時間をかけてしまいました。
後ろの人、ほんと申し訳ない　＿|￣|○


詳しいレビューは次の記事で！