続・ブートローダLiloとの戦い

まだまだ続く、Liloとの戦い。
昨日はついに、無事にLiloを消すことに成功しました。
あまり意味はないけど、また黒板に書いておきましょう。

	Liloを消してみよう！
		１．root権限でログインする。 ２．コマンドラインで次のように打ち込む。 /sbin/lilo -u /dev/hda ３．これでLiloがアンインストールされる。 ４．PCを再起動すると、Windowsが立ち上がるようになる。     ただしLiloがアンインストールされているので、     Vine Linuxはこのままだと二度と立ち上がらない。     立ち上げるためには、ブートディスクを入れて起動しないといけない？

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というわけで、自宅のPCに、無事にXP環境が戻ってきました。
実に２日ぶりのXP環境。戻ったときには、本当にほっとしましたよ（苦笑）。

これから先の予定ですが、インストールしたとりあえずVineはほっとくことにして、
もう一度KNOPPIXのインストールを頑張ろうかと思います。
Linux Worldに載っていた方式ではなくて、KNOPPIXをブートオプションfromhdを使った方式で
動かそうかなとか考えてます。あと、homeとmyconfigもオプションで。

これだと起動の際にブート用のフロッピーを入れないといけませんが、
逆に言うとフロッピーを入れない限りはXPが立ち上がってくれます。
常用のOSはXPにするつもりなんで、こっちの方が便利じゃないかな、と考えてます。

やっぱりFドライブにXPというのは、問題だったのかな……