休みの日はいつも家にこもっている……
というのも不健康なので、池袋に映画を見に行った。
このBLOGの記事でも言っていた「8月のクリスマス」を見た。
ちなみに一人。
一緒に行く人がいないとかじゃなく、意図的に一人。
ほんとだよ(笑)
あらすじについては公式HPを読んでもらうとして、
ちょっとだけ感想を書こうかと思う。
以下ネタバレになるかもしれないので背景色と同色で文章を書いておきます。
Ctrl+Aとかを使って、反転させて読んでください。
こういう「雰囲気のある」映画が私は好みである。
あまり映画を見るたちではないのだが、見るときは必ずこういう映画を見る。
ど派手なアメリカ映画は、わざわざ映画館に行って見たりしない。
「ど派手な映画こそ迫力ある映画館で見るんじゃないか」
と言う人もいるだろが、そこは個人の趣味なので突っ込まないでください(笑)。
というのも不健康なので、池袋に映画を見に行った。
このBLOGの記事でも言っていた「8月のクリスマス」を見た。
ちなみに一人。
一緒に行く人がいないとかじゃなく、意図的に一人。
ほんとだよ(笑)
あらすじについては公式HPを読んでもらうとして、
ちょっとだけ感想を書こうかと思う。
以下ネタバレになるかもしれないので背景色と同色で文章を書いておきます。
Ctrl+Aとかを使って、反転させて読んでください。
物語り全編に渡って、非常に静かに話が流れていく映画だった。 初めから終わりまでゆったりと、淡々と話が流れていく。 公式HPのあらすじを読むとそのような雰囲気が読み取れたし、 ネット上での感想で「起伏のあまり激しくない映画である」と書いてあったので そういう映画なのだと知った上で見てみたわけだが、 想像以上に起伏の少なくゆったり淡々とした映画だった。 といってもそれが悪いわけではない。 ゆったりと流れる数々の何気ない日常の風景が、 主人公○○が死を受け入れた上で日々の生活を送っている、 そういった物悲しさを匂わせているのだ。 ただ、あまりの起伏の無さにラスト直前で「あれ、終わっちゃうの?」 と感じてしまいそうであることも否めない。 ○○を演じる山崎まさよしの演技は目立ってうまいというわけではないが、 この物語に非常に溶け込んでいたと思う。 彼の持つブルースの哀愁感が、主人公○○の役柄に合っていたと思う。 そして演じている、というよりも「素の山崎まさよし」で動いていたように感じた。 |
こういう「雰囲気のある」映画が私は好みである。
あまり映画を見るたちではないのだが、見るときは必ずこういう映画を見る。
ど派手なアメリカ映画は、わざわざ映画館に行って見たりしない。
「ど派手な映画こそ迫力ある映画館で見るんじゃないか」
と言う人もいるだろが、そこは個人の趣味なので突っ込まないでください(笑)。