ままちゃんのアメリカ

結婚42年目のAZ生まれと東京生まれの空の巣夫婦の思い出/アメリカ事情と家族や社会について。

お礼状

2019-12-13 | 人間性

yourdictionary.com

 

 

 

 

 

ある年、私の家族は心底経済的に大変な時期を過ごしました。 私の学校はこれを認識していました。中学校のクリスマスパーティーの最中、私の知らぬ間に二名の教師が服、食べ物、長靴下を自宅へ持って行きました。 家のツリーは飾りがつけられ、その下には、たくさんのプレゼントで溢れ、台所のカウンターの上は食料でいっぱいでした。 私たちが学校から家に帰ると、母はその年クリスマスを全く期待していなかったと、泣いていました。

—NerdfighterGirl8さんのクリスマスについての思い出。


 

12月13日のクリスマス・キャンペイン・チャレンジ:上司や先生あるいは指導者へ、名前を伏せて「ありがとう」のメッセージを送り、その方たちがよく頑張っていらっしゃることを知らせよう。

 

 


ここで人生の先輩諸氏からのお礼についての文言を。


アメリカ合衆国のガートルード・スタイン女史は、こう言った:「静かな感謝は誰にとってもあまり役に立たない。」

 

フランスの誇り高きジャン=ジャック・ルソーは:「感謝は支払われるべき義務ですが、誰もそれを期待する権利はありません。」

 

アメリカ合衆国の愛すべき女優のドリス・ディは:「感謝は裕福です。苦情は貧困です。」 


そして絶対にこれは私の母親:「感謝を返すことよりも重大で緊急な義務はありません。」



 



クマのプーさん: 「ピグレットは、たとえとても小さな心臓を持っていても、かなり大きな感謝を抱くことができることに気づきました。」-A. A. Milne


スヌーピー:ありがとう!








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