4月29日 四月セミナー 「5月をのりきるために~いじめ、うつ、自殺を考える」を開催いたしました
天候は午前中時折雨、風強い時もありましたが、決行いたしまして、6名の方が受講されました
重たいテーマですが、現代ではどれも大きな問題で5月に入る前にお話ししておきたいこともあり開催しました
あいにくの天候にも関わらず、予約を欠席された方がなく、このテーマを学ぼうというお気持ちの方々ばかりでした
受講の休憩中や終わった後など、質問も出たりして真剣な様子がよくわかりました
このテーマでどこまで伝えることができたかセミナーを終えていろいろ考えていました
本日、受講されたから感想のメールをいただき、皆さんの参考になればとブログに載せてのいいとのことでしたので、
ここに投稿いたします
「昨日はありがとうございました。お話を聞いて違った視野にも目を向けるきっかけになったので大変よかったです。
セミナーでは個人的に感動したところがあったので、感想をお伝えしたいなと思いメールしました。
セミナーをうける前は、自死された方の死後の世界とかについて聞きたいなと思ってましたが、当日お話を伺ってると、それより「心と脳と体」という具体的な仕組みについて知ることがやはり一番大切だなと感じました。
いじめなどでうつになる心と脳の仕組みを簡単にでも知ることができて、自分と置き換えたときに、「あぁーやってしまってるわー」と客観的にも見ることができました。
何より、うつの方特有の心のしんどさや辛い部分を深く知ってらっしゃる上で奥野さんは語りかけてたので、「しんどくていいのか、辛いのは自然なことなのか」と感じれました。それはとても心の支えになってます。
また、宙船の歌詞をご紹介していただいたときは、ちょっと衝撃的でした。メロディーも知ってるし何度かテレビでも当日みたことがあったのですが、2行目の歌詞をみて「えっ!?こんなこと言ってたんや!」と思ったと同時に、そんなん絶対いやや、と言う強い共感を覚えました。怒りのエネルギーを言葉によって生きるエネルギーに換えれた感じがしました。
その後に、天界の方からみたそういう実は正義感が強くて優しいうつの方に対するいたわりの言葉や、捉え方、また、どのようなサポートをしてくれてるか(もうちょっと頑張ったら解決の糸口につながる方に合わせてあげるから、など)、そう言ったことをまるで上の方が言ってるかのように奥野さんの言葉が聞こえて、「あぁー、本当に愛されてるんだなぁー」と感じて涙がこみ上げて来ました。
正直最近、身体的な痛みなどがひどくて、「もういいか」と言う言葉がいくとがちらつくこともありました。もちろんそれは本望ではないですが。
そんなときに後ろに座ってらした方の実体験のお話があり、支える側の辛い気持ちや、支える側の相手を心から思うからこその悲しみ(なんで相談して言ってくれなかったのかなということ)を知って、あっ本当に関わる方を悲しませてしまうんだなと痛感しました。
今回は確かにテーマとしては重く感じ、心痛む場面もありましたが、僕も含めその当事者にとっては、その痛み辛さを少なくとも安全に出せる、出しても大丈夫だと思える場であったことは大変助けになってよかったと思います。」
文面の「怒りのエネルギーを生きるエネルギー換えれた感じがしました。」とのこと大変嬉しく思いました
怒りや憎しみのエネルギーは大変強いものですが変換することができれば大きな力になります
一人で抱え込まず周りに「しんどい、つらい」時は「しんどい、つらい」と言葉にすることが大事です
このセミナーを受けられました方々、ありがとうございました
少しでも実社会で役に立つことができ、今度の人生に生かせることを願います
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