北原鈴淳 琴古流尺八教室 in八王子

尺八の音色は心を癒してくれます。

演奏すれば「無」の境地になれ、演奏が終われば満足感、充実感が得られます。

高尾山頂の変化

2020-12-18 17:15:00 | 散策・ハイキング
12月7日、今年最後の高尾山行きである。
トップページからここへコピーをしたつもりが、操作ミスで消えてしまい、再びアップする。



この日はたまたまリフトが運休で、ケーブルカーで登った。
知らなかったが偶然にもこの日は薬王院の新貫首の入山式で、ケーブルカーに同乗した。まさかこの日で同じ時間に遭遇するとは思わなかった。

中央が佐藤秀仁僧正(50)である。


 
貫首の交代は27年ぶり。前任の大山隆玄大僧正(86)は体調不良で退任した。




この日は高尾山頂上から「もみじ台」に行く予定を立てていた。
高尾山頂上から見える富士山と、もみじ台から見える富士山はほとんど同じだったので、もみじ台の写真をアップする。

紅葉はまだまだ綺麗だった。


11月16日は高尾山の琵琶滝コースを登った。
迫力のない映像だが、いよいよ沢を登るところである。



このところ雨はしばらく降っていないが、結構道中は水に濡れていた。
やはり行楽日和で、次から次へと登ってくる人が絶えない。

最後の階段はヒイコラ言って、休み休み登ったから、かなりの人々を見送った感じだった。

やっと11時40分頃頂上に着いたのだが、残念ながら富士山は見えなかった。
紅葉は今盛りなり。

頂上を越えた所のいつも行く広場の椅子に座れて、おにぎりと朝私が作った玉子焼きを食べた。
玉子焼きは白だしとみりんを入れたが、少し白出しが多かったようだ。

高校の頃の弁当は母が作った玉子焼きが旨かった。塩と砂糖、それに日本酒が入っていたが実に旨かった。あの味は市販のものでは食べられない。

帰りは薬王院経由のリフトで帰ったが、ゴールデンウィークのようなものすごい人だった。


こちらは11日の高尾山である。




ここは薬王院から登ったところの鳥居で、紅葉真っ盛りである。


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高尾山頂上もモミジが今一番で、登山客も平日にも関わらず、混雑していた。(午前11時頃で、たまたま人が写らなかった。)



今年何回か登ったが、やっと一番の富士山が見えた。


好天に恵まれた10月26日、高尾山に登って来た。

やっと晴れ間が続き、土曜日曜を避け、空いていると思った月曜だったが、皆がそう思ったのか、予想より混んでいた。

山行きに青のチェック柄のシャツを買った。何故山行きにはチェック柄が多いのか、分からない。(調べると自然に無いから目立つ為とか、汚れが目立たないからとか、らしい)

皆を見ると、やはり半数位がチェック柄である。

いつもの通り、往復リフトである。前日に足の筋トレをした為か、翌日なんともないのである。

それでも登りはゆっくり、休み休み登った。11時過ぎに山頂。少しづつ紅葉が始まっている。

高尾山頂に着くと必ず標識を見る。ほとんどの人が写真撮影をするから、独占して人を写さないのは難しい。毎回感じるのが、この標識の経年劣化だ。




この撮影は2015年4月。急いで撮ったら下側しか写っていない。標識はとてもきれいだった。



これは2016年11月撮影。下側が剥げてきた。



そしてこれが2020年10月26日である。比較すると、かなりの汚れ具合が分かる。

日本遺産になり、皆が集まるので、早いところペンキを塗り替えて欲しいな。

山頂からいつも富士山を見るのだが、残念ながら雲がかかって全然見えなかった。

余談だが、最近のテレビでの芸能人は「全然いい」と発言するが、全然良くない。

なんでもヤバいの連発も、出川の影響か、やめてもらいたい。本当にヤバいから。

この日は14000歩であった。万歩計には万歳、万歳と手を挙げる表示があった。



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