赤ガエルのボンヤリ日記

クルマもカレラ、自転車もカレラ、
すべて前世紀生まれの乗り物を愛する、クルマバカオヤジの中身うすーい日記です。

本屋で見た光景

2005-07-14 23:17:56 | こんな本を読んだ
本屋に寄った。

木曜なのでとりあえずAutosportsを立ち読み。
たまにはいつもと違った本と思って、今話題の「靖国問題」を購入。まあたしかにモメそうな内容だが少し時間かけて読んでみよう。

レジでお金を払おうとしたら、右は一人だけで左は並んでいる。そこで右に付こうとしたらなにやら様子がおかしい。カウンターにはでっかいダンボールが置かれ、店員さんがしきりに本を詰め込んでいる。これが半端な数じゃないので時間がかかっているようで、みんなが左に並んだのもそのためだったらしい。
しょーがねえなあと左に付いたのだが、ちょっとしてようやく箱詰めが済んだようで、会計が始まった。ひょいと覗いてみると箱にぎっしり詰まっていたのはこの本だった・・・
「えーと、合計5万なんとかかんとかになります」
という声が聞こえる。さすがは日販今週の売り上げ第一位。大川総裁、すごいです。

僕なんかは「大川総裁」と言えばこちらを思い浮かべるのだが、こちらは同じ著作といってもこんなんだし・・・

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