ロードスターでのお友達がコメントしてくれてうれしいです。
失笑師匠は花粉症にはやられていないとのことでなによりです。あんなもんいいことひとつもありません。
ところで自動車整備界では花粉症が少ないのか?これは面白いテーマ。と言うのがちょうど今読んでいるのが花粉症がらみの本で、その名もずばり
「花粉症を治す」三好彰 PHP新書 ISBN4-569-62733-1 bk1 amazon
というのだ . . . 本文を読む
日曜にタイヤ丸坊主がはっきりしたので、最後のご奉公としてゴム使い倒してやろうと思い、また秘密の駐車場にてグルグルしてきた。
今日の課題はわざと大きくケツを流して、カウンターで止めつつ失速せずに立ち上がろうというもの。で、やってみたら難しいです。もう少し大きな広場だったらスピード乗せやすいということもあるのだが、けっこう無理やり振り回してから急なカウンターとアクセル調整を合わせるのはヘタっぴにはな . . . 本文を読む
毎年恒例、スギ花粉の季節がやってきた。今週末から一気に来そうだと予想が出た。
僕の花粉症は初めて現れたのが20歳の春だったから、すでに23年の長期戦になっている。当時はまだ今ほどメジャーな病気ではなくて、そろそろ知られてきたかな?という程度だった。(流行りモノに弱い体質なのだろうか?)
そのころは今ほど薬もいいのがなくて、確か最初に処方されたのが(今でもあるけど)ポララミンという赤い錠剤で、こい . . . 本文を読む
今日久しぶりの洗車がてら、明るい場所でタイヤとブレーキのチェックをした。
パッドはまだ大丈夫だけどローターは端っこの耳が目立つ。次にパッド交換するときにはローターどうするか考えないといけない。
それより問題は前後のタイヤ。先日「もうすぐスリップマーク」などと書いたのだが、見直してみるともうすぐどころか、とっくの昔にスリップマークがバリバリに出ていた。ここまでいったらさすがに手ごたえもおかしいはず . . . 本文を読む
今週読み終えた2冊をご紹介。どちらも異色のおすすめ品。
「鼻行類」 ハラルト・シュテュンプケ 著 平凡社ライブラリー ISBN4-582-76289-1
「バンザイラン」 福野礼一郎 著 双葉社 ISBN4-575-23459-1
「鼻行類」はかなり昔、好きな作家の故・開高健氏がエッセイで薦めていた記憶がある。名前は知っていたが現物に出会う機会がなかったが、87年・95年の刊が絶版になっていた . . . 本文を読む
今日は帰りに某所にて定常円旋回の練習をしてみた。
場所は某施設の使われていない駐車場だが、本来は入ってはいけない場所なのでよい子は真似してはいけない。誰もいないし近くに人家もないので練習にはぴったりだが、十分に広いとはいえないので1速で40-50キロくらいまでがせいぜい。それでも公道と違って好きなだけ振り回せる安心感がありいい練習になった。
RR+死に掛けタイヤの悲しさで、ただ踏んでいくとア . . . 本文を読む
ってことで今度は「世界の中心で、愛をさけぶ」について。
去年、本や映画が流行っているということぐらいは知っていたが、映画や小説は最近ずいぶんご無沙汰で、「ああ、流行っているんだな」くらいの認識しかなかった。
夏になって伊豆の賀茂村という土地で家族キャンプをしたとき、海水浴場で「セカチューでおなじみのコロッケパン」というのが売られてて、隣の松崎町でTV版のロケをやっているのを知った。
伊豆はとても . . . 本文を読む
今日は世間では祝日だったそうだが、僕の会社には祝日休みと言うものがない。代わりに土日と年3回の連休まとめ取りとなっている。
というわけで世間の祝日にうとくなって、いったい何の日かわからなくなってきている。職場で同僚と、「今日って春分の日だっけ?」などとボケた会話をマジでやらかしていた。
電車や道が空いていたり、外線電話が少なかったりして休日を実感する。
それは別にして、冬になると欠かせないのが手 . . . 本文を読む
昨日書いた韓国みやげのヨン様ソックスをアップ!
ロケ地ツアーの途中にソウルの露店で買ったと言う。現地では1足100円くらいで売られているが、ヤフオクなどではもっと高い値段で取引されている。サイズは子供用のみだという。
愚妻「たくさん仕入れて来ればよかった~」
ちなみに「秋の童話」というドラマに出てきたペアマグカップと言うのも買ってきたのだが、こちらの方は日本では話題になっていないらしい。
残 . . . 本文を読む
今さらながら冬ソナである。最近ようやく世間も飽きてきたようで、一時のような騒ぎも聞かない。実は我が家では愚妻が昨年こいつにハマってしまい、それだけでなく韓ドラ手当たり次第見出すし、昨秋には韓国ツアーまで行ってしまった。
(はじめは正気で言っているなんて思わなかったのだが実は大真面目だった。こちらもポル購入などでいくばくかの弱味もあるので、韓国ロケ地ツアーを止められなかった)
で、非常に迷惑なこと . . . 本文を読む
トヨタ自動車のお膝元、愛知県豊田市の某所にて、メディアでも噂のトヨタ製ハイブリッドシステムを搭載したポルシェの時期モデルを発見!極秘にその映像を入手することに成功した。
これまではカイエンにHVが載せられるとの説が有力だったが、どうやら時期モデルは小型4ドアセダンらしい。Aピラーから後ろは旧型プリウスに類似しているが、フロントフェンダーとヘッドライトには911のアイデンティティがはっきり残されて . . . 本文を読む
またも読書感想文。期せずしてとってもタイムリーな話になってしまった。
「もう牛を食べても安心か」 文春新書 福岡伸一:著
年末に本屋で見つけて買っておいたのだが読む時間がなくてつんどく状態だった。
群馬大学医学部の中澤港先生が開設されているサイトにて書評を見つけ、買ったことを思い出して読み始めた。
頭から最後一歩手前の6章までは非常に勉強になった。僕は物理・機械方面出身で生物・化学には詳しく . . . 本文を読む