先日ポルシェ用パーツをアメリカから通販で買った。すべてウェブ経由でやり取りして支払いもいわゆる電子決済。先方からのメールもしっかり届いていて何の問題もなかった。
一方でフロント用パッドについてはいつものヤフオクでお値打ち品を落札できたので、「オークション事務局」から送られてくるメッセージに必要事項を書き込んで出品者に送信。あとは振込先と送料を聞いてお金を送れば完了のはずだった。ところが出品者A . . . 本文を読む
日曜にアメリカにオーダーしたパーツが着いた。
定番のZimmermannローター(4枚穴あき)、リアパッド、パッドセンサー、オルタベルト、スペアキー、整備データブック、$670.8+送料が$211.18で合計$881.98なり。
日通が持ってきてくれたが消費税とかは掛からなかった。フェデックスの便で運ばれているときも、荷物が今どこにあるかしっかりトレーサビリティが確立されているし、実質4日で . . . 本文を読む
NHK取材班編:角川文庫の「太平洋戦争 日本の敗因シリーズ 第1巻」を読む。
近ごろなんだかノンフィクションルポ付いているようだ。
このシリーズのTV番組については10年以上前にNHKで少し見た記憶もあり、シリーズ本として刊行されたことも知っていた。特に敗戦後60年を意識したつもりはないのだが、書店に「戦後60年」を特集する平積み台が作られていてこの本を見つけることになった。以前も書いたのだ . . . 本文を読む
サー・アーネスト・シャクルトンをご存知か?
僕はこの本をたまたま見つけるまで、恥ずかしながらこの人物についてまったく知らなかった。この本の邦訳は98年に新潮社から刊行されたが、僕が読んだのは01年発行の新潮文庫版。どうやら90年代ごろから海外でちょっとしたシャクルトン・ブームが起きたらしく、その波が日本の出版界にも上陸していたらしい。シャクルトンについては他にも多くの本が出ているそうで、「そし . . . 本文を読む
先週末、ようやくブレーキ関連パーツを手配した。いろいろ見積もり比較などもしてアメリカの業者に発注。ローター4枚、パッドリア用、センサー4輪分に加えて、スペアキー用ブランクと整備用のデータ本。あわせて$670くらいで、アメリカからの送料が$210くらい。ジャスト10万円くらいだけど、消費税がかかるからほぼ10.5万円か。
前回デスビ用パーツを購入した国内業者でもかなり安かったのだが、同じ値段で( . . . 本文を読む
上海も終わった。今年のF1を象徴するような1戦だったかもしれない。
・ルノー(アロンソ)はとにかく速い
・ライコネンは速いがマシンはなんだかあぶなっかしい(結局あのブレーキダストは大丈夫だったようだけど、見た目は明らかに異常)
・フィジケラはライコネンを抑える役割を今回はきっちり果たした(ピットでの露骨な妨害はいただけなかったが)
・2強4台が図抜けていて3番手以降はこぼれた順位を拾う展開(3位の . . . 本文を読む
寝ようと思ったら、こんなニュースがF1-Live.comやヤフーのF1ニュースに。
ネタ元は英国のタイムスなのだが、まあ英国人としては日本人に代わって自国のドライバーが増えたほうが喜ばしいニュースなんだろうから、それなりに割り引いて眺めたほうがよさそうではあるが。
いずれにしても明日(正確には今日)からフリーセッションも始まるわけだから、ふたを開けてどんな結果が出てくるか、楽しみに見せてもらう . . . 本文を読む
これはクルマネタか? まあ、レースネタ並びということで。
いつも巡回しているサイト、「Do you think for the future?」にこんな記事が。
これを見てすぐに思い浮かんだのが、米国のリノで行われているエアレース
第2次大戦時の機体(ただしバリバリチューン)で最高速度845km/h、それも3kmの水平飛行でというからすごい。だいぶ前にレースング・オン誌?で特別紹介されていたの . . . 本文を読む
10/12付けでこんな見出しの記事が載ったらしい。
早急な研究を…「キレる子」と「ゲーム脳」の関係(読売新聞)
ってあなた、そんな「トンデモ本」の造語を堂々と見出しにしちゃダメですって!
で、またどんなトンデモ記事なのかと思ったら、
【以下引用】 突発的な攻撃性を示す「キレる子」など、子供の心の問題について科学的観点から専門家が討議した文部科学省の「情動の科学的解明と教育等への応用に関する検討会 . . . 本文を読む
嫁さんと出かけるとき、ちょっと待ち時間があるというのでどこからか引っ張り出してきたのがこの1冊。
著:妹尾河童 「河童が覗いたヨーロッパ」 新潮文庫と講談社文庫とから出ているそうで、我が家のは新潮版。
一口で言えばヨーロッパ安宿旅行したときの宿の室内を、天井から俯瞰する形でイラストにしてエッセイを添えたもの。なんでも「河童が覗いた○○」がシリーズ化されたはじめの1冊らしい。
書かれたのが昭和5 . . . 本文を読む
ヘタクマに毒づいてばかりいても仕方ない。F1という祭りに参加するのは楽しかったんだから、その辺も記録しておかなくちゃ。
あさ、愛知環状鉄道で岡崎駅に出てJRに乗換え。名古屋まではこれといって変わりもない日曜の朝、かと思ったらそこらにちらほらキャップやウェアでそれらしき面々がいる。名古屋駅で関西本線のホームに向かうと、すでにF1群集でホームはいっぱい!臨時快速列車で「鈴鹿サーキット稲生駅」に行く予 . . . 本文を読む
いくらアンチホンダであっても、琢磨本人については多少は応援したい気もあったのに・・・
あまりにお粗末なヘタクマ(もう琢磨なんて呼ばない)のおかげで、ガックシ落ち込んだ気分をドッカーンと晴らしてくれたのは、アロンソがミハエルを執拗に追い詰めていったバトルと、最後に爆発したライコネンの激しく熱い走り!
熱いとは「無謀」とか「周りが見えない」とはまったく違っていた!アロンソとミハエル、ライコネンとフィ . . . 本文を読む
結局スズカにはいきませんでした・・・
でも行かんくてよかったかも、(と内心思っている)現地泊り組からは「軟弱もん!ナマ見にこんかい!」との声が・・・濡れるのいやなんだよお。
実力上位陣がだいぶ沈んでトヨタとホンダがフロントロウ。こりゃ面白くなりそうだ。
明日は盛り上がるぞー!さあ準備準備! . . . 本文を読む
1年ぶりにゴム交換。純正はフロント340、リア400ミリのもので、純正品として買うと一般に売られてるものの2倍くらいふんだくられるらしい。そこでさっさとボッシュ製でフロントは350と400(助手席側は長めもOK)のブレードに交換した。リアはラバー断面がちょっと特殊なのだが、ボッシュの400ミリを押し込めば問題なく装着できる。こうすればそこらで普通に売ってるラバーで交換可能。
新品と外したもの . . . 本文を読む