インプロヴィゼーションの彼方に

人生ヨウスルニインプロヴィゼーション

NO NEW YORK

2007-08-21 01:09:13 | 今日の出来事
今日からオフィスが移転し
窓の外にはマンハッタンのビルディング群が広がっています[m:14]
初新環境、通勤遠くなって落ちたけどだいぶアガった!
No!New York!
街もかなりのアゲスポット☆イイね♪


話は一転

上記とは関係なく、

それにしてもなんだか今日は

わけもなく 漠然と

風邪引く予兆の時の あの心の沈みのような

澱んだブルーが顔を出したような。

久しぶりにこんにちわ。

何があったわけもなく。

何があるわけもなく。

若き日々に感じていた不安のような波。

会いたくないから前を向いて

見て見ぬふりをしてやり過ごしてきた憂鬱

こうゆういやらしい憂鬱が覆ってくる日に限って

ほぐし屋でリフレッシュ整体を試みるも

予約でいっぱい。

無性に食いたかったのでわざわざ赴いた松屋は改装工事中

仕方なく入った明大前定食屋OFUKUROで

しょうが焼き定食を注文すると

他人の注文と間違えられてしまう。

よくないことは続いて起こる。

こういうとき友や人生の伴侶というものがいかに重要かが

自問自答される。

『二人は強い 一人は倒れたとき 惨めだ』

アレハンドロホドロフスキーの異形の名画「エル・トポ」の名台詞。

家に帰るとぼくは

缶ビールを流し込みそのブルーをからだの奥に押し込んだ[m:23]

エビスさん頼りである。

朝から痛む奥歯の虫歯のせいだろか?

虫歯が与える心理的影響。

なんにせよぼくらは

どんな痛みにも耐え痛がることなく

あてもなくただ 生き続けるのだ。

みなさんもこういう得体の知れない日、ありますか?

ないですね

オヤスミナサイ