インプロヴィゼーションの彼方に

人生ヨウスルニインプロヴィゼーション

エロ本購入

2006-11-01 23:57:22 | 今日の出来事
エロ本を買いました。久しぶりです。
初めてエロ本買った時は中学生であります。
あのころは、僕はいけないことをしている。という自意識の渦の中、
はちきれんばかりの緊張感のなかで、お好みの本屋でエロ本を物色し、
手に取り、レジへと向かい小銭をはらう、といった一連の動作が、
その本屋にいるすべての人に見透かされてしまっているようかのように
感覚が極限にまで研ぎ澄まされ、
自分のエロさが恥ずかしくとても勇気のいる行動でありましたが、
大人になった僕はもうそんなこと思いません。
おれはエロ本がみたいんだと。

というのも、このエロ本は敬愛するミュージシャン坂本龍一氏が編集長のエロ本でございます。
「エロい女は存在そのものがエコである。」
というなんとも拍手喝采を送りたくなるような心強いキャッチフレーズのもと、世界のサカモトさんが作ったエロ本である。リリーフランキーも参加である。あの人もこの人もみんなエロである。要注目書である。エロは世界を救います。エロが世界を発展させてきたといっても過言ではないのです。

それよりなにより、最近お腹が痛くてたまりません。
もともと母親譲りの胃腸の弱さを授かっており、
引っ越してからというもの、週末は一気に食ったり飲んだりすることが多く
ほぼ100%腹痛に悶えておりましたが、
最近はその腹痛が暴飲暴食していない平日にも及んでおります。
お酒は好きだけどもさして大酒飲みでもないんですが
酒のせいかと思いセーブしても治りません。
週末飲まなくても治りません。
おとなしくエロ本読んで寝ます。
さようなら。