919と1104と603

西川貴教、浅倉大介、貴水博之の話題を中心に扱うblog。聖闘士熱再燃中。

エクストリーム・聖火リレー

2008-04-08 06:45:41 | 携帯電話より
アンサイクロペディアにこんな項目が出来てたのでご紹介。言論の自由が保証されてるから出来ることですよ。これ。

http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%BB%E8%81%96%E7%81%AB%E3%83%AA%E3%83%AC%E3%83%BC

日本だと26日に長野市で行われますが、首都開催だったロンドンやパリに比べてまったりした雰囲気になりそうな予感。いやまあそのまったり感を求めて、中共政府は長野市を選んだんでしょう。東京だって昔五輪やってるのに。
そもそも国会議事堂前で国会議員有志がフランス国家を歌って出迎えたり、聖火チーム側の人が火を消してリレー自体中止、なんていう離れ業をやってのけた、パリのエスプリの利いた皮肉にはかないませんわ。中共政府の威光を示すために過去最長のコース設定をして頑張ってるのに、リレー自体が無くなったら面目丸潰れですよw

私一応長野県民やってますが、「長野行く暇があったら同じ時間で東京出れるぜ」なところに住んでるので、26日はおうちで留守番です。ですが、聖火たんの警備体制はどんなものになるのか、善光寺の鳩さんが落とし物したりしないか、突風が吹いて火が消えたりしないか(長野五輪の時はそれで何回か聖火が消えてるのだ)、いきなり大雨が降ったりしないか、楽しみに見たいと思います。何せ「日本は天皇を中心とした神の国」ですから、何があってもおかしくない。(笑)

ちなみに昨晩チラッと見たNHK長野局のニュースによると、リレーの実行委員会に「リレーやめれ」とか、抗議電話が何件も来ているそうです。長野局が県警の中の人に取材したところによれば、「今のところ警備計画を変更する予定はないが、状況を見て他県警に応援要請するかも」だそうで。今後の盛り上がり次第では、パリ以上の重装備になったりするかも知れませんなあ。

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